月の給与のベースを日給+手当にしたい
社内で色々な働き方を選べる様にしたい(週休二日・三日制や時短勤務等)のですが
それぞれのスタッフが納得できる様な一律で解り易く支払う方も成果として納得出来る給与システムが何か無いかと探しています
月の給与のベースを日給+手当にしたいのですが
単に月給にすると休日数で給与が変えれないし日給とすると遅刻が有っても減給にならない様なので
1)月の給与を働いた日数×日給+手当で計算
2)休んだ時や遅刻等の時の手当は所定労働時間で割って減額
3)就職説明やハローワーク等の申請で解り易く説明したい
上記(1・2は必須3はできれば)の事がクリアー出来る方法は無いでしょうか
投稿日:2024/09/30 16:15 ID:QA-0143955
- こまりんさん
- 愛知県/美容・理容(企業規模 1~5人)
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、「日給とすると遅刻が有っても減給にならない」というわけではございません。
つまり、「ノ―ワークノーペイの原則」に基づき月給制でも遅刻早退での賃金控除が可能になるのと同様に、日給制であっても控除は可能ですので、就業規則にその旨定められる事で示されたような対応が可能になります。
投稿日:2024/09/30 16:49 ID:QA-0143958
相談者より
ありがとうございました
社労士さんの見解が聞けて心強く
今後の就業規則を改定してた新しい給与システムの構築をしたいと思います
投稿日:2024/09/30 19:43 ID:QA-0143971大変参考になった
プロフェッショナルからの回答
ご質問の件
週休二日・三日制や時短勤務等について、それぞれ、
1日の所定労働時間および始業、終業の時刻を明確にしておけば、
1、2ともに可能です。
投稿日:2024/09/30 17:38 ID:QA-0143962
相談者より
ありがとうございました
社労士さんの見解が聞けて心強く
今後の就業規則を改定してた新しい給与システムの構築をしたいと思います
投稿日:2024/09/30 19:51 ID:QA-0143972大変参考になった
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