健康経営の認定基準について
いつも大変参考にさせていただいております。
当社では、将来的に健康経営の認定を目指しております。
バックオフィスのある本社のみ、食堂で低カロリーのおかずが選べるようになっており、その他拠点では食堂がないため外食や持参した弁当を食べている社員が多い状況です。
この場合「食生活の改善に向けた取り組み」として、認められるのでしょうか。
全社員が享受できる取り組みが望ましいとは思っているのですが、先生方の見解をお聞かせいただきたいです。
よろしくお願いいたします。
投稿日:2022/10/21 15:03 ID:QA-0120196
- 匿名 希望さん
- 大阪府/食品(企業規模 101~300人)
この相談に関連するQ&A
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、当然ながら望ましい施策であるといえますが、本社だけというのでは会社全体での施策とは言い難いでしょう。
あくまで主催者側の判断によるでしょうが、やはり全社的に進められてこそ健康経営法人たる資格が有るものと考えられるでしょう。
投稿日:2022/10/22 23:04 ID:QA-0120222
相談者より
制度の主旨で考えるとおっしゃる通りですよね。
ご回答いただきありがとうございます。
投稿日:2022/10/27 09:12 ID:QA-0120385大変参考になった
プロフェッショナルからの回答
考え
視点が事業ではなく労働者だと思われますので、生産性より社員数が重要なのではないでしょうか。
対象社員が多いほど認定に有効でしょうから、本社のみで少人数の場合は優位性は低そうに感じます。
投稿日:2022/10/24 11:12 ID:QA-0120243
相談者より
視点についての考え方、大変参考になります。
本社にはバックオフィス以外にも複数部門があるため、全体のうち7割程度が食堂を利用しているので、優位性はあるのではと思います。
ご回答いただきありがとうございました。
投稿日:2022/10/27 09:14 ID:QA-0120386大変参考になった
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