割増賃金の妥当性について
派遣会社と基本契約を締結するにあたり、先方より割増賃金の料率について問い合わせがありました。
こちらの妥当性について伺えると助かります。
超過時間単金:125%、法定外休日単金:125%、法定休日単金:135%
深夜時間25%付加、限度時間外(45-60H)30%付加、限度時間外(60H超え)50%付加
投稿日:2022/07/20 17:24 ID:QA-0117404
- ペンギンちゃんさん
- 愛知県/輸送機器・自動車(企業規模 51~100人)
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
ご質問の件
一般的には、妥当だと思われますが、
就業規則の料率もご確認下さい。
投稿日:2022/07/20 18:55 ID:QA-0117411
プロフェッショナルからの回答
判断
派遣社員の給与に連動する設定かと思いますが、一般的なものなのではないでしょうか。
あくまで派遣料金であって、派遣社員の給与を負担する訳ではありませんので、派遣会社が自由に料金設定は可能です。
その会社を採用するしないは商取引上の判断となります。
投稿日:2022/07/20 21:55 ID:QA-0117413
人事会員からの回答
- オフィスみらいさん
- 大阪府/その他業種
これで大丈夫です。
投稿日:2022/07/21 07:03 ID:QA-0117418
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、超過時間(時間外労働)の割増率に関しましては通常125%ですが、月45hを超えますとそれ以上の割増率、月60hを超えますと150%以上の割増率の適用が求められます。(※月45hを超える場合の割増率は努力義務)
従いまして、その他の項目も含めまして、妥当な設定といえます。
投稿日:2022/07/21 18:05 ID:QA-0117461
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