無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

技術系学生の面接について

当社では、技術系の学生が採用の80%になります。その選考過程において1、二次面接があります。その面接についてアドバイス頂きたく投稿させていただきました。
皆さんは技術系の面接に技術系社員を同席させていますか?同席させている場合はその目的と面接官に何を期待していますか?
 また同席させない場合はなぜさせないのか意図があればご教示いただきたいと思います。
当社では機械・材料・電気系の学生を特に希望しておりますが、それ以外の理工系学生も採用しています。そのために面接官の専攻外である学生も多いために実質は人事面接のようになってしまうケースがあります。(職種別採用でなく一括採用して研修後に各事業部へ配属)それであれば技術面接官を廃止してもいいのかと思っていますが、外すことの弊害もあるのではと思っており迷っている状況です。

投稿日:2007/03/07 11:29 ID:QA-0007741

*****さん
愛知県/機械(企業規模 5001~10000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

技術面接の必要性

学生側の就職指導をする立場で申し上げます。
私は日ごろ学生の進路選択において、研究内容がそのまま使える仕事に就ける可能性は限りなく無いものだと説明しています。
もちろんそのまま使えればラッキーですが、心構えとして、研究内容そのものより、理工系の研究を通して会得した論理力、観察力、発想力、分析力という「応用力」を求められていると話します。

御社の技術専門職の方が、必ずしも学生が履修・研究した分野に直結する知識が無くとも、御社の業務に熟知されているのですから、その仕事で活かせる能力や求められる能力という、ポテンシャルを聞き取るような役割を担ってもらえば良いのではないでしょうか。

求められる技術に立脚した立場で面接に参加してもらえれば、選考においては重要な役割を果たすと感じます。
しかし逆にそうした専門性を広く応用して学生を見るような面接が出来ない技術者の社員であれば、面接に含めても意義は少ないと言えるのではないでしょうか。

事務系・技術系問わず、面接においてしっかりとした選考が出来るには、極めて高いレベルの能力が要求されると思います。
もちろん現職技術者が面接にいてくれるだけで、学生側にとっては突っ込んだ質問、具体的な細かい業務に関しての質問が出来るというメリットがあり、企業としての人材吸引力にもなると思います。

投稿日:2007/03/07 18:01 ID:QA-0007747

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



関連する書式・テンプレート
関連する資料

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード