休職者の休職期間満了時の対応について
いつも大変お世話になっております。
2022年5月末で1年6か月の休職期間を満了予定の社員がいます。
現時点で主治医の診断は「5月中の復職は難しい」というものでした。
5月のゴールデンウィーク明けの主治医の診断を主治医としての
最終ジャッジと考えたいと思っています。
仮に5月ゴールデンウィーク明けの主治医の診断であらためて5月中の
復職は難しいという診断が出た場合、産業医との面談をセッティング
する必要はありますでしょうか?
主治医で復職不可が出ている社員に対して産業医面談(産業医としての
最終判断の場)をセッティングする必要があるか悩んでいます。
退職(休職期間満了)が関わっているので、トラブル防止の観点でも
産業医面談は必要でしょうか?
投稿日:2022/04/04 18:17 ID:QA-0113925
- 匿名平社員さん
- 愛知県/電機(企業規模 501~1000人)
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、復職判断に関しまして産業医の面談は必須ではございませんが、勤務に関わる事柄ですので、状況によっては業務事情を踏まえた上で主治医よりも適切な判断がなされる可能性もあるものといえます。
従いまして、ご認識の通り念の為可能であれば産業医との面談やアドバイスを求められるのが妥当といえるでしょう。
投稿日:2022/04/04 21:23 ID:QA-0113935
プロフェッショナルからの回答
ご質問の件
復帰は、6月からとなりますので、6月からの復職が可能かどうか主治医の診断書をもらってくあだい。
最終的に復職判断をするのは、会社ですので、主治医の診断をもとに会社が判断して下さい。
会社として、主治医の診断に疑問符がつく場合には、産業医の診断を検討すればよろしいでしょう。
投稿日:2022/04/04 23:38 ID:QA-0113936
プロフェッショナルからの回答
対応
現時点の判断情報として必要なものは「6月から勤務可能」かどうかの所見です。「5月は難しい」というようなあいまいな表現では所見とならないと思いますので、「6月からの勤務について」と明確に定義して、診断書を取って下さい。口頭では証拠になりませんので診断書依頼時に、判断が必要な旨、明示して下さい。
それではじめて復職判定を貴社が行うことができますので、産業医の診断の要不要は貴社が判断して下さい。病気の中身など、素人が立ち入ってはなりませんので、あくまで業務を6月から行えるかどうかのみで判断となります。
投稿日:2022/04/05 09:32 ID:QA-0113949
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