無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

冠婚葬祭の休暇に関して

いつも参考にさせて頂いております。

冠婚葬祭の休みに関して相談させていただきます。

当社は、繁忙期をさけるため有給の支給を春や夏休みと言ったように、期間をある程度決めて支給しています。

そのため、当社規定により、親近者の葬儀などには、別に3日有給支給されます。そのほか休みが必要な場合は自身の公休をあてるようにしています。

親等など、様々な事情で一概に決められず、どのようにするのが良いのか考えております。

繁忙期に長い期間の休みを取らせることが難しい状況です。

アドバイス頂けます様お願いいたします。

投稿日:2011/11/11 22:34 ID:QA-0046977

デンキさん
栃木県/電機(企業規模 31~50人)

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答5

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

冠婚葬祭等に関わるいわゆる慶弔休暇につきましては、法的に定められた休暇ではございません。従いまして、会社の就業規則で条件を任意に定めて与える事になります。

こうした慶弔休暇に関する考え方は様々ですので一概に最善な方法をお答えする事は出来かねますが、私見を申し上げますと、親や子等極めて近い親族の死亡であれば業務繁忙の有無に関わらず当人の意思に反しない限り1週間程度は休めるようにすべきでしょう。それを有給の慶弔休暇のみで全てカバーするか、それとも有給扱いは一部日数のみとし残りの休みについては無給または希望に応じて年休申請してもらうか(※会社から申請を強要することは出来ません)は、業務事情やコスト面も考慮した上で御社自ら検討し決めるべき事柄といえます。他方で結婚や、その他親族の死亡等につきましては、業務運営の観点から影響が出ないようより柔軟に考えてよいでしょう。その場合、結婚時の休暇については、付与条件や期間等を明確にしておかないと繁忙期に突然取得を申し出られる等対応に困る場合が出てきますので注意が必要です。いずれにしましても、社内事情等によって大きく左右される事柄でもありますので、現場管理者等の意見も聴かれた上で実情に合った制度整備をされるべきというのが私共の見解になります。

投稿日:2011/11/11 23:35 ID:QA-0046980

相談者より

ご回答有り難うございます。再度見直しをしたいと考えております。有り難うございました。

投稿日:2011/11/12 10:49 ID:QA-0046984大変参考になった

回答が参考になった 1

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

慶弔休暇について

慶弔休暇の日数については、会社の状況や経営理念、考え方によって違ってきます。
注意点としましては、
例えば、3日としたときに、連続なのか、土日は含むのかといった点です。
配偶者や子、親の死亡の場合には、連続5日とし、土日祝祭日を含む程度が一般的でしょう。
本人の結婚などでは自由発生後6か月以内などのように期間を決めておくことも大切です。
忘れたころに、まだ休暇をもらっていないので、旅行に行ってきますとなり、トラブルのもとになるからです。
様々な事情や繁忙期に長期休暇は難しいとありますが、具体的にどの程度なのか、まずは、現状の問題点をはっきりさせることが必要です。
以上

投稿日:2011/11/12 06:18 ID:QA-0046982

相談者より

ご回答有り難うございます。社内事情によるものであることは承知しました。有り難うございました。

投稿日:2011/11/12 10:48 ID:QA-0046983大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

お答えします

一般的には、通常の有休休暇とは別に、慶弔休暇を設け、最大1週間、ケースごとに3日、5日、7日といった具合に定めていることが多いと思います。

繁忙期にそれを取られては困るという事情も よく分かりますし、個別に事情は様々ですから、一概に日数を決めるのが難しいのも、その通りです。
しかし、「繁忙期は慶弔休暇がとれないようにする。」「慶弔の内容と日数を本人から申請させて、それを会社として認める。」といったルールは、現実的ではありません。 会社の定めるルールとしては、一律に決めてしまい、あとは 現場の運用(上司と本人との話し合い)でカバーするしかないのではないでしょうか。

投稿日:2011/11/12 11:42 ID:QA-0046986

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

ケースについて

例えば、本人の結婚:5日、子の結婚:3日、兄弟姉妹の結婚:1日、○親等以内の親族の結婚:1日など。親や子の死亡:1週間、○親等以内の親族の死亡:3日、○親等以内の親族の死亡:1日、といった具合です。日数は、各社様々だと思います。

投稿日:2011/11/12 12:45 ID:QA-0046988

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

慶弔休暇

慶弔休暇は有給休暇ではなく、特別休暇として会社が就業規則に定めている場合が多いです。一般に三親等以内などの定義があり、その場合、1週間の休暇を与えるのが通常です。貴社のように有給休暇を特別に付与するというのは一般的ではないです。また、冠婚葬祭でも本人から見て身近な関係ではない場合、有給休暇取得であり、慶弔休暇の対象とはならないでしょう。

投稿日:2011/11/14 09:29 ID:QA-0047003

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
無料・匿名で相談できます。
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。