互助会会費が積み上がり過ぎた場合の対応について
現在、弊社では互助会会費として全社員の給与より毎月500円ずつ徴収しています。使い道としては社員の冠婚葬祭の祝い金・見舞金、貸付、懇親会の会費補助です。(会則で定めています)
類似相談で「親睦会回避が積み上がりすぎた場合の対応について」というご相談があり、そちらでは忘年会などの会費補填の還元が良いという回答であったと思います。
弊社ではコロナ期間、忘年会などの懇親会を控えていたにもかかわらず、徴収だけは継続されていたため、積み上がりがかなり増えてしまいました。
社員からは現金還元を望む声が上がってきていますが、それは適切ではないと感じております。
このような場合、どのような解決・還元方法があるのでしょうか?
ご教授いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
投稿日:2023/10/20 13:32 ID:QA-0132097
- 互助会会長さんさん
- 東京都/医療・福祉関連(企業規模 501~1000人)
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、懇親会等に限らず社員へ還元出来るような福利厚生的施策は様々に考えられますので、従業員へアンケートを採られてみるのがよいでしょう。
これを機会に現場の声を聴かれ就労環境の改善に生かされる事で、会社・従業員双方に取りまして大きなメリットになるものといえるでしょう。
投稿日:2023/10/20 16:08 ID:QA-0132116
相談者より
ご回答いただきありがとうございます。参考にさせていただきます。
投稿日:2023/10/23 15:35 ID:QA-0132181参考になった
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
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