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女の敵は女!? 時短 vs フルタイム

アイデム人と仕事研究所 古橋 孝美

では、一緒に働く同僚は、彼女たちをどのように見ているのでしょうか。実は、職場で一緒に働く短時間勤務者に対し、「不満を感じたことがある」女性は58.6%にも上ります(※2)。具体的には、以下のような不満です(図2)。

※2子供がいない、または出産後や育児休業復帰後に正社員として短時間勤務で働いた経験がない者

●表2:短時間勤務者に対する不満(子供の有無別)〔短時間勤務経験者を除く〕<複数回答>
表2:短時間勤務者に対する不満(子供の有無別)〔短時間勤務経験者を除く〕 <複数回答>

1位:急な休みが多い(53.7%)
2位:短時間勤務者が行えない分の業務負担が増える(39.5%)
3位:急ぎの仕事を頼めない(38.0%)
4位:仕事が途中でも時間が来れば先に帰ってしまう(37.8%)

こちらの内容も、短時間勤務者その人の働きぶりに対してというよりは、周囲で業務量の調整がうまくいっていないことから、要因を作り出している本人に不満の矛先が向かっているように感じられます。

負担が増えた従業員に対し、フォローをしているか

とは言え、企業も、抜けた穴を補う代替要員の取り扱いや、同僚や上司の業務負担の増加が1番の悩みのタネです。業務量に見合った人員配置が行えれば一番のいいかもしれませんが、既存の人員で仕事を回し続けるという企業も少なくはありません。

では、その際に、休業者や時短勤務者の分が上乗せされた業務を行っている人へのフォローは行っていますか。

業務の増加で、体力的・時間的に疲弊しているのに、会社から出るのは増えた分の残業代のみ、なんて人は多いかもしれません。また、仕事の総量が増えても、効率的にこなし、今まで通りの労働時間で済んでいる人もいるでしょう。その効率性に対し、評価をしていますか。

他人の業務を“やっている”“押し付けられている”不満感を払拭するには、休業者や時短勤務者の分をフォローしている人に対し、評価や処遇を上げるなど思い切った施策も必要でしょう。他人に業務を“やってもらっている”申し訳なさと、他人の業務を“やってあげている”不満感が職場に渦巻いていては、最大のパフォーマンスを発揮するのは困難です。時短勤務者とフルタイム勤務者の納得感を高めることで、それぞれのパフォーマンスの発揮にもつながるのではないでしょうか。

女性だけの問題ではない

今後は、育児だけでなく「介護」の問題も発生してきます。そこには、育児期の従業員だけでなく、中高年齢層の従業員―ワーク・ライフ・バランスに縁遠かった男性従業員―も多く含まれるはずです。彼らが、休業や短時間勤務、残業免除など働き方を変えざるを得ない状況になったとき、職場のあちこちで同様の問題が噴出すると思われます。そのときに困らないために、今のうちから、従業員の働かせ方について考えていくことが重要ではないでしょうか。

<パート戦力化に関する取材記事は、人と仕事研究所WEBサイトで検索・閲覧できます> TOP ⇒ コラム/取材記事 ⇒ 現場イズムバックナンバー

アイデム人と仕事研究所は、求人媒体を発行する株式会社アイデムの研究部門です。アイデムは1970年に創業して以来、「人材採用」の側面から、企業経営のサポートをしてまいりました。そうした活動のなかで人と仕事研究所は、「採用後の人材を活かし、企業力を高めていただく」ための、各種情報・サービスの提供を行い続けてきています。
パート・アルバイトの活用を目的に調査・分析を行う「パートタイマー白書」や、人事マネジメントの成功事例記事、募集時賃金を集計し、その動向を伝える各種レポートなど。いずれの情報・サービスも、求人媒体事業を通じ、大手企業とは異なる“中小企業の「人」に関する課題”をつかむアイデムならではの、実践的な内容を旨としています。
詳細はこちらをご覧ください→アイデム人と仕事研究所

文/古橋 孝美(ふるはし・たかみ)
2007年、株式会社アイデム入社。求人広告の営業職として、人事・採用担当者に採用活動の提案を行う。2008年、同社人と仕事研究所に異動。「パートタイマー白書」、新卒採用・就職活動に関する調査等のアンケート調査を担当。雇用の現状や今後の課題について調査を進めている。2015年出産に伴い休職、2016年復職。

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時短切れ
キャリアロス
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