給与の締め支払いサイトについて
当社では、給与の締めを毎月20日、支払いを当月25日(振込データ送信はその2日前)に行っていますが、祝祭日が絡む月に関しては、その実務が2日も確保できない月があり、給与担当者の負担がかなりなものとなっています。
この負担を軽減及び、業務の効率等を考え給与支払規定を変更したいと考えています。
そこで、どのような支払サイトを適用されているのか、また、そのメリット、デメリットをご教授願いたく、お願いいたします。
投稿日:2006/02/01 14:42 ID:QA-0003535
- *****さん
- 東京都/情報サービス・インターネット関連(企業規模 11~30人)
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
- この回答者の情報は非公開になりました
給与の締め支払いサイトについて
20日締め25日支払いでは、確かに給与計算担当者の負担は大きいでしょう。
自分が関与している得意先でも給与の締め支払いサイトは様々で、一概にこれというものはありません。
しかし、社員は給与支払いをあてにした生活を送っていることには思いを馳せて下さい。
それを考えれば、25日の支払日は動かさないほうがいいでしょう。
よく27日にローンの支払日やカードの精算日を設定しているからです。
とすると、20日の締め日を15日あたりに変更することが妥当ではないかと考えます。
20日から15日への移行に際しては、一気に移行する方法と20日・19日・18日・17日・16日・15日と1ヶ月ごとに1日づつ締め日をズラしていく方法が考えられます。
貴社にあった方法を採って下さい。
投稿日:2006/02/01 15:13 ID:QA-0003536
プロフェッショナルからの回答
- この回答者の情報は非公開になりました
給与の締め支払いサイトについて
自分の知る限りでは、役員報酬をみなし出勤で支払っている企業はあります。
社員に適用している企業は寡聞にして知りませんが、働いた分を支払うというのが原則だと考えます。
投稿日:2006/02/01 16:21 ID:QA-0003538
回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。
問題が解決していない方はこちら
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。