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キーパーソンが語る“人と組織”

「新会社法」で起業して成功する社長、失敗する社長

薄井 ゆうじさん

作家

会社をつくるためのノウハウ本はたくさんあるけれど、「なぜ会社をつくるのか」について書かれた本が見当たらない──。7年も前に発表した長編小説『社長物語』(講談社)の中で、作家の薄井ゆうじさんはこう書いています。今年5月から新しく「新会社法」が施行され、誰でも資本金1円でも簡単に株式会社がつくれるようになります。しかし、「なぜ会社をつくるのか」「会社をつくるとはどういうことなのか」が、現在ほど問われている時代もないでしょう。薄井さんに改めて、会社をつくるということについてうかがいました。


Profile
うすい・ゆうじ●1949年1月1日茨城県生まれ。イラストレーター、広告編集プロダクションの経営を経て、88年『残像少年』で第51回小説現代新人賞、 94年『樹の上の草魚』で第15回吉川英治文学新人賞を受賞する。99年刊行の『社長物語』、翌年の『社長ゲーム』は、中小企業経営の現実をメンタルな部分も含めて描いた話題作。『社長物語』は自身の体験を元にしている。近著に『イエティの伝言』(小学館)、『水の年輪』(岩波書店)など。
社長物語



「1円で会社がつくれる」と興奮してはいけない

―― 薄井さんはご自分で広告編集プロダクションを起こされた経験があり、作家としては『社長物語』『社長ゲーム』の2作で「会社をつくるということ」をテーマに長編小説も書かれています。最近の企業ニュースを、どうごらんになりましたか。

ライブドアのニッポン放送買収騒動や楽天のTBS買収騒動などを見ていると、やっぱり、上場前と上場後では全然違う世界で、上場すると大変なことが起こるんだなあと思いますね。どんなに大きな企業でも、消滅と言うと何ですが、別の形態に変わったり、半分に分割されてしまったり、ほかのところと一緒になったりということはいつでも起こり得る。アメリカではわりと放送局なんかも自由に売買されるみたいだし、日本もこれからは例外ではないかもしれないですね。

―― 『社長物語』(講談社)は1999年に発表された作品ですが、今日的なテーマも多く含まれていると感じます。フリーのイラストレーターから会社を起こした主人公自身の「なぜ会社をつくるのか」「会社は誰のものなのか」という自問自答は、先のニュースを見て、多くの人が感じたことではないでしょうか。

実はね、会社って子供にそっくりなんですよ。「僕はなぜ生まれたの?」「大きくなったらどうすればいいの?」って、子供が親に聞くじゃないですか。それに対して親は答えていかなきゃいけないし、思った通りに育ってくれないというのもあるし。『社長物語』を書く時に、何人かの社長さんと会って話をしたんですが、みんなそれに悩んでいるんです。端的に言うと、「お金が欲しかった」だけじゃ、会社という子供はなかなか納得しないんですよね。

子供が「成長したくない」と言っても、時期が来たら大人になって、社会に出ていかないといけないでしょ。それと同じように、会社も最初は株主や発起人でつくるけれども、そのうち一人歩きをして、何とかお金を稼げるようになったら、今度は社会に還元するなり、新しい事業に投資するなりしなくちゃいけない。「子供をつくった時って、そんな難しいことを考えたっけ?」なんて、みんな思うわけです。だけど、つくってしまった以上は、子供が発するそういう素朴な疑問の一つひとつに向き合って、答えを出していかなきゃいけない。その親にあたるのが、会社で言うと誰にあたるのか……社長かもしれないし、株主かもしれないし……そのへんが難しいんですけど。

―― 今年から「新会社法」が施行されます。有限会社が廃止され、資本金1円で、誰でも簡単に会社をつくることが可能になります。

子供じゃないけれど、「簡単につくっちゃうと後が大変」ってこと、ありますよね(笑)。だから、1円で会社つくれるぞって興奮しちゃいけないんでしょうね。

会社をつくって動かしていくと、どうしても銀行とのつき合いが出てくるんですよ。当座を開かなくちゃいけない、小切手も使わないといけない、手形も入ってくる……というように。すると、小切手や手形の事故に遭うんです。たとえば、A社がB社に小切手の交換を持ちかけて、B社の小切手を現金に換えたとたんに倒産。B社は紙切れとなったA社の小切手だけを握って泣く。あるいは、良かれと思って融通した手形がヤミ金融に回って、あっという間に大きな金額になってしまう──こういう事故は、必ずと言っていいくらい起こります。最初に1円で起業しても、あっという間に数千万円の借金を抱えちゃったなんていうことが出てくるかもしれない。

―― 会社をつくるのは簡単でも、続けるのは大変ということですか。

薄井 ゆうじさん Photo

大変ですね。ビジネス誌とかによくあるサクセスストーリー、最初はこんなに貧乏で、でも10万円で会社を起こしたら年商何億円になったなんていう。そういうのって何万人に一人だと思いますよ。その陰で、99.99%の人が失敗して、大きな借金を背負ったりしているということも知らないと。サクセスストーリーを読んで、その通りにやったらうまくいくなんて思っちゃいけません。実際は死屍累々たる中に一人、成功者が現れるという程度だと思いますから。

僕と同世代の人で会社を起こして、結局、借金背負ったり自己破産したりしたケースも見聞きしているんです。ホームページデザインの事業をする会社をやっていた人がいましてね。20代で起業して、3年後には銀座の一等地に広いオフィスを構えるぐらいにまで成功した。社員を30人も抱えて、一時はものすごい売上だったんです。どの社員も仕事ができるし、いい会社だなと思っていたら、パタッと倒れちゃった。

―― 原因は?

詳しくは言えませんが、一つは会社を大きくしすぎちゃったということでしょうか。僕が編集プロダクションをやっていた時も「会社をあんまり大きくしすぎないほうがいいよ」薄井ゆうじさん 作家と言われていたんです。個人事業主として仕事を受ける場合なら、たくさん仕事を抱えても「徹夜でこなせば何とかなる」と思いますね。でも、会社でそれをやろうとすると、人を増やして、机を増やして、フロアを増やして ──ということになる。で、経済情勢の変化や何かで、ある日突然たくさん抱えていた仕事の流れが止まってしまうと、増やしたぶんのコストだけが、今度は2 倍、3倍の負担になって跳ね返ってきて、それに耐えられなくなっちゃう。個人の事業と違って、会社という組織にしちゃうと、なかなか縮小できないんですね。

いい社長は「なぜ会社をつくったのか」を常に考えている

―― 『社長ゲーム』(講談社)のほうには、会社の経営を「ルールにのっとってお金を稼ぐゲームだ」と考える若者が出てきます。義理人情に左右される経営を否定して「儲からなければ会社じゃない」と言い切る姿はライブドアの堀江貴文前社長にも似ていると感じるのですが。

若い人に限らず、社長ってわりとお金がすべてみたいなこと、言うんです。実際、会社を経営していたら「お金が万能」というところはありますから。どんなに尻を叩いても、お給料をあげなかったら社員は動かないですし(笑)。

「ゲーム」というと「遊び感覚」と思われるかもしれませんが、僕はそうじゃないと思う。知能とか思考とか、感情を排除したところで判断をしていく。つまり、将棋のように一つひとつの手を論理的に考えて先を読みながら指していく、そういう世界のことですよね。

会社経営も子育てと同じで、感情というのももちろん大事だけど、あんまり親の感情を入れ込みすぎると、かえって難しくなりますね。ある程度「ここは褒めておくべき、ここは叱っておくべき」というのがないと、やたら褒めたり叱ったりしてもうまくいかない。社長っていうのはやっぱり、そういうのだけじゃダメで、『社長ゲーム』では、そうじゃない社長の資質というのも、書いておきたかったんです。

若い人が会社を起こすというのは別に今に始まったことじゃなく、僕が編集プロダクションをやっていた頃も、学生が起こした会社がありまして、打ち合わせに行くと、1万円札がぎっしり入った金庫を見せられて、なんてことがありました。現在のIT業界の成長率って凄いですから、堀江さんなど、その稼ぎはたぶん、もっと凄いことになっていたんでしょうけど。

―― 堀江さんも何万人の中の数少ない成功者だったんですね。

薄井 ゆうじさん Photo

そう。堀江さんも三木谷さんも、それに孫さんも目立つから、彼らをつい全体像として見てしまうんですね。僕は素人だからあんまり勝手なことは言えないけれども、それを承知で言うと、今日、あるIT企業の株価が8000円だったとしますね。その株の価値というのは、優秀な経済学者がいくら計算したとしても出てきっこない額なんです。今は株の時代で、時価総額しだいで小さな会社が大きな会社をのみ込むようなことも可能になったかもしれないけれども、株券なんて、しょせんは紙切れですから。バブルが崩壊して土地が暴落したのと同じように、いつその価値が泡のように消え去るか、わかりません。

これは想像ですが、IT企業の経営者にとっても、ITというのはやっぱり水モノだという感覚があるんじゃないかな。だから、意識しているかどうかはわからないけれども、プロ野球チームとか実態のあるものが欲しくなる。でも実態があると思われているものも、明日はどうなるかわからない。人気がなくなってしまえばビジネスとしての野球の価値だってなくなってしまいますからね。

―― 確かなものが何もないと。だとしたら、人が会社をつくる意味はどこにあるのかと考えてしまいます。

会社をつくった人に、なぜ会社をつくったのかを聞けば、その答えは人それぞれに違うと思いますね。いま自分が生きている意味が、死んで初めてわかるように、人が会社をつくる意味も死んだときに初めてわかるような気がします。なぜ会社をつくるのかという問いに答えるのは難しいですし、その答えはこれだと言う社長がいたら、それはたぶん、間違いです。子供が生まれて「こんな子に育てよう」と思っても、その通りにはいかないし、それが正しいかどうかもわからない。だから、本当にいい社長というのは常にそういうことを考えて、軌道修正している人だろうと思います。

会社の売上が伸びても社長の懐は楽にならない

―― 『社長物語』は薄井さんが経験された実話をもとに書かれたそうですね。

はい。東京の赤坂に、20人ぐらいの会社を経営していたんですよ。コピーライター、デザイナー、カメラマンもいるプロダクションで、広告の仕事や雑誌のページ作りなどを請け負っていました。

―― 会社をつくろうと思われたのはどうして?

その前に10数年間、フリーランスで広告のデザインとかイラストを描いていまして、後半5年間ぐらいは仲間と集まって、フリーの集団をつくっていたんですね。みんなで事務所を借りて、机を持ち寄って、電話を引いて。そこでかかる経費は、電話代から光熱費、水道料金まで全部、人数で割って。そんなことをしていたら、人数が増えるごとにすごく面倒くさくなってきて。

―― 面倒くさいというのは?

細かいことですけど、ある月の光熱費が6000円だったとしますね。それをみんなで割ったとして、誰がその領収書を出すの、みたいなこととかね。誰かがやればいいんですが、みんなやりたくないわけです。だから、毎月の概算経費を3万円なら3万円ずつ集めて、それをプールしておいて、そこから家賃や水道光熱費を引き落とすということをやっていたんです。でも、額が大きくなっていくと、税務署にも「そんなどんぶり勘定じゃダメだ」と言われるようになりまして。で、会社をつくろうかと。有限会社というのは個人の会社というイメージがあったので、株式会社のほうががいいんじゃないかと思って、そうしたわけです。

―― 『社長物語』で印象に残っているくだりに、「会社をどうやってつくるのかという本はたくさんあるけれど、どうして会社をつくるのかはどこにも書かれていない」というのがあります。その通りだと思いますが、薄井さん自身、会社をつくるべきかどうかについては悩みましたか。

悩みましたね。今までのフリー集団でやっていけないわけじゃない。ただ、税務上のこととか、いざというときの保障という点で違いが出てくる。フリーって、たとえば病気になったらどうするのというような不安がつきまとっていますよね。会社をつくったら、そんな不安はなくなるかもしれないけど、自由なところが少なくなって、ある程度の縛りも覚悟しなければいけない。今まではみんな自由に事務所にやってきていたけど、会社にしたら出社時間を決めなきゃいけないだろうとか。そういう細々としたメリットとデメリットについてはずいぶん考えたし、話し合いましたね。

―― フリー集団から会社組織にして、何が一番変わりましたか?

仕事です。個人だと受けられない仕事が舞い込むようになりました。株式会社の名刺を持っていきますでしょ。そうするとまあ、すぐにくれるわけじゃないけど、大手の広告代理店なんかが発注しやすくなるんです。薄井個人の名刺だと、電通・博報堂あたりの大手からは絶対に仕事をもらえない。

これは税務上の問題も絡んでいますね。会社対会社の取引のほうがお互いに経費で落としやすくなるんです。フリーの時代に10万円で受けていた仕事を、会社にしたら50万円で発注してもらえる、なんてこともある。仕事の内容は変わらないのに。会社の立場からすると、相手が個人だと面倒くさいし、リスクも大きいでしょう。フリーの個人は何かあったときに責任がとれないかもしれないし、逃げちゃうかもというような不安があるわけです。だから、大きな会社になるほど、個人相手に仕事を頼みたくないという気があるんでしょう。

―― 会社にしてからは順調に?

調子はすごく良かったんです。設立した翌年の売上が前年比10倍、その翌年がまた10倍。個人でやってた頃には年収何百万円だったのが、3年後には億の稼ぎ。でも、それって僕個人のお金じゃないんです。売上だから。

薄井 ゆうじさん Photo

―― 稼ぎが増えてもそのぶん、楽になったわけじゃないんですか?

全然。売上からスタッフに毎月、フリー時代の年収と同じくらいのお金をお給料として渡して、規模が大きくなってるからそれだけ経費もかさんで……しかも、忙しくなった。だからこう、ものすごく大きな野望があって、何百億円儲けてやるぞみたいな意気込みがあるなら別ですけど、「サラリーマンより社長のほうが偉そうでいいな」とか「仕事は社員に任せて楽をしよう」とか思って、起業はしないほうがいいかもしれませんね。必ず、こんなはずじゃなかった、ということになります(笑)。

今の仕事がつまらないと思う人は起業しないほうがいい

―― 会社は何年くらい続けたのですか。

8年くらいかな。どうしても小説を書きたかったんですよ。それで、社員を集めて「今年いっぱいで僕は社長をやめる」って宣言したんですよね。僕の偉いところはね、その時点で何にも文学賞をとってなかったってことですね(笑)。小説書くのは、時間がかかるんです。社長をしながら、小説のための時間をとるってできなかったんです。できる人もいるんだろうけど、僕には無理でした。できていたら、両立していたかもしれないですけど。

―― 小説を書くために、社長じゃなくなったということですか?

そうですね。それと、受注業に飽きたというのもあるかもしれない。こちらが先にデザインをつくって売り込めるような仕事ができればよかったんだけど、それはなかなか難しかったんですね。

事業を大きく分けると、受注業と発注業に分けられると思うんです。小説も『社長物語』では、僕自身の経験に基づいて受注業の世界を描いているけれど、『社長ゲーム』では蒟蒻メーカーの世界を舞台に、発注業の世界を描いてみた。それで思ったのは、モノなりサービスなりをお金に換えていくんだという意識の強いところは、仕事よりお金が欲しいんだなということ。受注業ってわりと、お金より仕事が欲しいんですよね。

―― 『社長ゲーム』の中に、「人間には楽しみを取るタイプと勝ちを取りにいくタイプの二種類ある」というくだりがあります。どちらが社長に向いているのでしょう?

そうねえ。両方かもしれないね。事業でも何でもそうなんですが、楽しくなければできないですから。よく、会社に勤めていて楽しくないから起業するんだ、という人がいますね。だけど、今の会社で楽しんで、十分に仕事ができていなければ、会社を起こしても無理なんじゃないかと思います。今の環境がつまらないと思った時点で、社長になる資格はない。きついことを言うようですけど、そういう人は借金を背負う前にやめたほうがいい、と思います。

仕事の楽しみを社員に伝えるというのは、社長として大事なことだと思うんです。それがないと、「世間の3倍の給料を出しているんだから働け」と言っても、人は動かない。なぜ会社をつくるか、を考える前に、なぜ仕事するか、ですよ。「お金があったら仕事なんかしたくない」という人がいますが、そういう人はそれで本当に幸せなのかなと思いますね。

―― 薄井さんにとって、会社をつくったということはどういう経験だったのでしょう。

薄井 ゆうじさん Photo

さっきからの話と矛盾するかもしれないけど、面白かったですよ。やっぱり、会社って面白いです。他の楽しみなんてなくていいくらい毎日がエキサイティングだったし。小さい会社でしたが、朝みんなで朝礼するんです。そこで誰かが「腹が痛い」と言いだしたり、「社長、1万円貸してください」と言われたり。ちょっと外出して帰ると、電話の言づてがいっぱいあったりして。とにかくもう、めまぐるしくて悩んでいる時間もないんです。そういう毎日は仕事が好きな人にはたまらないと思いますね。

ただ、会社って自分のためにつくるものじゃない気がするんですね。会社と子供が似ているという話をしたけれど、自分のために子供を産みたいって言ったら、ちょっと変でしょ。会社というのは、自分も含めて大きくなっていく、何て言うか、自分の座標みたいなものだと思うんですね。会社が成長したのに、社長がもとの大きさじゃ困るわけで。会社って決して社長のものじゃないんだけど、魅力的な社長なら、その会社も魅力的だとも言えるんですよね。だから、自分自身というものがちゃんとしていないと、いい会社なんてつくれないんじゃないかなと、僕は思いますね。

(取材・構成=村山弘美、写真=羽切利夫)
取材は2005年11月24日、東京都内の薄井さん事務所にて


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