人事管理のリサーチ・プラクティス・ギャップ【第7回】 人事実務家はどのように仕事に向き合っているのか 人事実務家によって人事の仕事とはどのようなものとして捉えられているのでしょうか。そこで、今回は、人事実務家の人事の仕事への向き合い方について紹介します。
酒場学習論【第55回】 魅惑のカレー呑みと、人事面談を考える 今回は少し趣向を変えて、特定の酒場は取り上げません。テーマは「カレー呑み」です。「カレー」とは実に不思議な食べ物です。カレーと聞けば誰もがインドが本場だと考えますが、インドではカレーと呼ばれる食べ物はみかけません。日本のカレーはイギリスから入ってきた...
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第81回】 AI時代のプロティアン・キャリア AIについて語るとき、私たちはつい「仕事が奪われるのか、奪われないのか」という問いから出発してしまいます。自分の強みだと思っていた作業が、AIで代替できるようになる。長い時間をかけて身につけてきたスキルが、突然、価値を失うように感じられる。
邂逅がキャリアを拓く【第20回】 森が教えてくれた「組織」という生態系 先日、タイへ向かう機内で一本の映画を観ました。タイトルは『トレイン・ドリームズ』。大きな事件が続くわけではありません。むしろ、人生の断片のような出来事が淡々と積み重なっていく物語です。しかし、その静かな時間の中に、ときどき胸に刺さる言葉が現れます。
人事管理のリサーチ・プラクティス・ギャップ【第6回】 人事実務家の学び~さまざまな知識媒体との向き合い方~ 今回は、共同調査結果に基づき、実務家が「研究/研究者」や「研究知」に対してどのように接しているのかを紹介します。
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第80回】 動的キャリア形成の時代へ キャリア形成の「転換期」を迎えています。これまでキャリアとは、できるだけ早く的確に自分にあった「正解を見つけること」だと考えられてきました。しかし、いま私たちの目の前にある現実は、それとはまったく異なります。
酒場学習論【第54回】 純米喫茶WADARINAと、自分の名前で仕事をするということ 福岡市営地下鉄の薬院大通駅から、上り坂を少し疲れるくらい上ったところに、「純米喫茶WADARINA」はあります。素敵な古民家を活かした新しい酒場です。店主は、この酒場を開く以前は、間借りでコーヒーを入れ、燗酒を提供する日々を送られていたそうですが、こ...
人事管理のリサーチ・プラクティス・ギャップ【第5回】 人事実務家の研究への視点・関わり方 今回は、実務家の関心・学びを中心に、実際のデータも示しながら、それらがどのようなものであるのかについて紹介したいと思います。日本の人事部』と我々(江夏、余合、田中)の共同調査結果も紹介します。
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第79回】 AI時代のキャリア意思決定――急速に進化する新たな枠組み 私たちは今、自分でキャリアを選んでいるようでありながら、同時にAIによって提示された選択肢の中で意思決定している時代を過ごしています。
人事管理のリサーチ・プラクティス・ギャップ【第4回】 ギャップを埋める、ギャップを活かす 今回は人事管理における研究者と実務家のそれぞれの関心のズレに、私たちがどう向き合うべきかについて見解を述べたいと思います。
邂逅がキャリアを拓く【第19回】 終わりから始まる人生――映画 “The Life of Chuck”が教えてくれたこと 機内の灯りが落ち、食事のトレイが片づけられた頃でした。スクリーンに浮かんだタイトルは“The Life of Chuck”。スティーヴン・キング原作の映画で、日本では2026年5月から「サンキュー、チャック」というタイトルで公開されます。ホラー作家の...
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第78回】 シグナル・クラフティング――キャリアAIドックの近未来 AIを活用したキャリア支援では、個人の関心、能力、学習履歴、職務経験、スキルの変化、労働市場の動向を統合しながら、キャリアの現在地と次の可能性を継続的に戦略立てていきます。全社員に向けて、個別化されたキャリア開発支援が実現していくことになります。
酒場学習論【第53回】 「観光客であるな、巡礼者であれ」~やはり酒場は学びにあふれている 古今東西、人は酒場で育てられてきました。上司に悩み事を相談した場末の酒場、仕事を振り返りつつ一人で呑んだあのカウンター。あなたにもそんな記憶がありませんか。「酒場学習論」は、そんな酒場と人事に関する学びをつなぎます。
人事管理のリサーチ・プラクティス・ギャップ【第3回】 研究者と実務家の関心の推移 同じ人事管理という領域に対峙しているにもかかわらず、研究者と実務家の関心になぜギャップが生じるのか。今回は、研究と実務が「どうズレてきたのか」を考えてみるために、実際のデータの分析結果を紹介します。
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第77回】 AI時代に適合するプロティアン・キャリア論 AI時代には、従来型のプロティアン・キャリア論をさらにアップデートしていくことが求められます。AIは個人の意思決定の環境そのものを再構成してしまうからです。キャリアは、テクノロジーによって媒介された社会的プロセスとして再定義される段階に入っています。
邂逅がキャリアを拓く【第18回】 脳は受信機であり、世界は私たちに触れている 最近、偶然手に取った三冊の本。その内容が互いに呼応しながら、静かにひとつの線につながっていくのを感じました。一見するとまったく別々の世界の本です。ところが、私の中ではこの三冊が一本の“太い幹”につながっていくのです。
人事管理のリサーチ・プラクティス・ギャップ【第2回】 「よい人事管理」を研究者はどう見てきたか 今回は人事管理という現象を研究者がどのように捉え、何が分かっているかについて紹介します。海外、とりわけ米国と日本における研究成果を事例にして、研究者がどのように実務を理解・説明しようとしてきたかについて、簡単にまとめてみたいと思います。
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第76回】 キャリアショックと感情知性―AI導入が醸す、人事という仕事の本質― 人事領域におけるAI導入が、急速に進んでいます。かつては人の判断に委ねられていたプロセスに、AIが深く入り込むようになりました。AIが人事の仕事を大きく前進させたことは間違いありませんが、同時に人事の現場では、さまざまな問いが広がっています。
酒場学習論【第52回】 横浜・関内「スパイスドランカーやぶや」と「組織社会化」 燗酒とスパイス料理の相性の良さは周知の事実で、多くの燗酒酒場がカレーやスパイス料理を提供しています。中でも燗酒とスパイス料理の組み合わせに振り切っている酒場が、今回ご紹介する「スパイスドランカーやぶや」です。店名からして振り切っていることが伝わってき...
人事管理のリサーチ・プラクティス・ギャップ【第1回】 「よい人事管理」を実現する、実務家と研究者の協働を目指して 同じ人事管理という領域に対峙しながら、研究者と実務家の関心になぜギャップが生じるのか――。『日本の人事部』と神戸大学 江夏氏らが共同調査を実施。日々の経験や学びは人事実務家の知見をいかに育てるのか、実務家は研究にどう接すればいいのかを明らかにします。