人事白書調査レポート2026 働きやすさ・働きがい
「働きがい向上」の障壁、最多は管理職のスキル不足。「経営陣の理解不足」も高い壁に

約7割が「管理職のマネジメント能力・意識不足」を課題視
働きがいを向上させる上での障壁について聞きました。「管理職のマネジメント能力・意識不足」(66.3%)が最も多く、以下、「既存の組織風土・文化の固着」(52.5%)、「施策を実行するための人員・予算不足」(45. 0%)、「従業員の諦め・冷めた意識」(44. 7%)、「経営陣の理解・本気度の不足」(41.9%)、「成果が見えるまでに時間がかかり、評価されにくい」(34.6%)、「施策を実行するためのナレッジ(科学的エビデンスなど)の不足」(26.4%)、「特にない」(2.4%)、「その他」(1.4%)と続きます。
従業員規模別に比較すると、1001~5000人の企業では「管理職のマネジメント能力・意識不足」(73.1%)や「既存の組織風土・文化の固着」(63.5%)が特に高くなっています。「その他」には、「本社人事と現場の認識の乖離」「評価制度が曖昧」「業績が向上していない」「実施のためのマンパワー不足」「組織構造の在り方」などの記述がありました。
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※本調査結果の引用について
本調査結果を引用される場合は、以下の出典を明記してください(引用の範囲内であればご連絡は不要です)。可能であれば本ページにリンクを張ってください。
出典:『日本の人事部 人事白書2026』
| 実施時期 | 2026年3月3日~3月31日 |
|---|---|
| 調査対象 | 『日本の人事部』正会員 |
| 調査方法 | Webサイト『日本の人事部』にて回答受付 |
| 回答数 | 5,103社、5,274人(のべ) |
| 質問数 | 165問 |
| 質問項目 | 1.人事部門の実態/2.戦略人事/3.採用/4.育成/5.制度・評価・賃金/6.働きやすさ・働きがい/7.組織文化・風土/8.注目の人事課題(人的資本の情報開示、AI、育児介護、カスハラ、人事ポリシー) |
出典:『日本の人事部 人事白書 2026』
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