無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

テレワーク経験の有無による、管理職のテレワークに関する意識比較調査

アデコ株式会社

テレワーク経験の有無による、管理職のテレワークに関する意識比較調査(アデコ株式会社)

テレワーク経験の有無による意識の差を調査するため、2019年までにテレワーク経験がある管理職(テレワーク経験ありの管理職)300人と緊急事態宣言後に初めてテレワークを経験した管理職(テレワーク経験なしの管理職)300人を対象にアンケートを実施しました。

Q1.緊急事態宣言下でのテレワーク中、あなたは部下と十分にコミュニケーションを取れたと思いますか(単一回答)

Q1.緊急事態宣言下でのテレワーク中、あなたは部下と十分にコミュニケーションを取れたと思いますか(単一回答)
「テレワーク経験ありの管理職」のほうが、緊急事態宣言下のテレワークで部下とコミュニケーションが取れたと回答

緊急事態宣言下でのテレワークについて、「テレワーク経験ありの管理職」の67.0%が、部下と十分にコミュニケーションを取れたと回答しました。これは「テレワーク経験なしの管理職」(52.7%)よりも約15ポイント高く、緊急事態宣言前のテレワークの経験の有無が部下とのコミュニケーションに影響していることが伺える結果となりました。

Q2.緊急事態宣言下でのテレワーク中、あなたは部下とのコミュニケーションは増えましたか

【緊急事態宣言下でのテレワーク中、あなたは部下とのコミュニケーションは増えましたか:時間】(単一回答)
【緊急事態宣言下でのテレワーク中、あなたは部下とのコミュニケーションは増えましたか:時間】(単一回答)
【緊急事態宣言下でのテレワーク中、あなたは部下とのコミュニケーションは増えましたか:頻度】(単一回答)
【緊急事態宣言下でのテレワーク中、あなたは部下とのコミュニケーションは増えましたか:頻度】(単一回答)
緊急事態宣言下のテレワークで、「テレワーク経験なしの管理職」は部下とのコミュニケーションをとる「時間」が減少し、「テレワーク経験ありの管理職」は部下とのコミュニケーションの「頻度」を高めた傾向

緊急事態宣言下でのテレワークについて、「テレワーク経験ありの管理職」の67.0%が、部下と十分にコミュニケーションを取れたと回答しました。これは「テレワーク経験なしの管理職」(52.7%)よりも約15ポイント高く、緊急事態宣言前のテレワークの経験の有無が部下とのコミュニケーションに影響していることが伺える結果となりました。

Q3.マネジメントする立場として、テレワークを実施して良かったと思うことはどのようなことですか(複数回答)

Q3.マネジメントする立場として、テレワークを実施して良かったと思うことはどのようなことですか(複数回答)
テレワークの良かったところは部下と自身の「ワークライフバランスがとりやすい」。また、「テレワーク経験ありの管理職」の半数は、「業務効率向上」をあげており、「テレワーク経験なしの管理職」とは20ポイントの開き

マネジメントする立場でのテレワークを実施して良かったところを聞くと、ともに最も高かったのは、「部下のワークライフバランスがとりやすい」で、「自身のワークライフバランスがとりやすい」が「テレワーク経験ありの管理職」の2位、「テレワーク経験なしの管理職」の3位にあがり、ワークライフバランスに関する項目が上位にあがりました。

一方、「テレワーク経験ありの管理職」の50.0%が回答した「業務の効率が上がる」は、「テレワーク経験なしの管理職」では、30.0%となり、20ポイントもの差が出ました。また、「テレワーク経験ありの管理職」の3割近くが「部下の自立心が向上する」をあげたが、「テレワーク未経験の管理職」では17.7%にとどまり、12.3.ポイント差が出る結果となりました。

Q4.ご自身について、今後もテレワークを続けたいと思いますか(単一回答)

Q4.ご自身について、今後もテレワークを続けたいと思いますか(単一回答)

Q5.部下について、今後もテレワークを続けさせたいと思いますか(単一回答)

Q5.部下について、今後もテレワークを続けさせたいと思いますか(単一回答)
「テレワーク経験ありの管理職」は今後の自身と部下のテレワークについて9割以上が続けたい、一方で「テレワーク経験なしの管理職」は約7割にとどまり、20ポイント近い差

自身と部下について、今後もテレワークを続けたいか質問したところ、「テレワーク経験ありの管理職」は「自身」「部下」がともに9割を越えた(ともに92.7%)一方で、「テレワーク経験なしの管理職」は「自身」(75.0%)、「部下」(73.0%)ともに7割にとどまりました。いずれもテレワーク意向が高いものの、「テレワーク経験」の有無で20ポイント近い差がつきました。

Q6.テレワークの最適な頻度はどれくらいだと思いますか(単一回答)

Q6.テレワークの最適な頻度はどれくらいだと思いますか(単一回答)
最適なテレワーク頻度について「テレワーク経験ありの管理職」は「週4日以上」・「週2~3日ほど」(ともに44.7%)、「テレワーク経験なしの管理職」は「週2~3日ほど」(43.7%)

テレワークの最適な頻度について質問したところ、「テレワーク経験ありの管理職」は「週4日以上」と「週2~3日ほど」が最多(ともに44.7%)となった一方、「テレワーク経験なしの管理職」は「週2~3日ほど」(43.7%)が最も多く、「週4日以上」は29.3%と「テレワーク経験ありの管理職」より約15ポイント低い結果となりました。

また、「週4日以上」と「週2~3日ほど」の回答率を合計すると、「テレワーク経験ありの管理職」では89.3%、「テレワーク経験なしの管理職」では73.0%となり、全体では、緊急事態宣言下にテレワークを経験した管理職は、週2日以上のテレワークが最適と考えているようです。


※回答結果はパーセント表示を行っており、小数点以下第2位を四捨五入して算出しているため、各回答の合計が100%にならない場合があります。
※本調査では、「管理職」を3人以上の部下がいる人と定義しています。
※2019年までに1ヵ月あたり2~3日以上のテレワークをしており、2020年4月の緊急事態宣言後に週4日以上テレワークをした人を「テレワーク経験ありの管理職」、これまでテレワーク未経験で2020年4月の緊急事態宣言後に週4日以上テレワークをした人を「テレワーク経験なしの管理職」としています。

【調査概要】

調査対象:50人以上の従業員がいる会社に勤めている正社員で、3人以上の部下がおり、以下の(1)(2)いずれかの条件に当てはまる日本全国の20歳~59歳の男女
(1)2019年までに1ヵ月あたり2~3日以上のテレワークをしており、2020年4月の緊急事態宣言後に週4日以上テレワークをした人(テレワーク経験ありの管理職)
(2)これまでテレワーク未経験で2020年4月の緊急事態宣言後に週4日以上テレワークをした人
(テレワーク経験なしの管理職)
サンプル数:600人
(テレワーク経験ありの管理職:300人、テレワーク経験なしの管理職:300人)
調査方法:インターネット調査
実施時期:2020年7月25日~27日

アデコ株式会社は、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダー、The Adecco Groupの日本法人です。コンサルテーションを通じ、働くすべての人々のキャリア形成を支援すると同時に、人財派遣、人財紹介、アウトソーシングをはじめ、企業の多岐にわたる業務を最適化するソリューションを提供します。アデコはより働きがいを感じられる社会の実現を目指し、さらなるサービスの強化に取り組んでいます。
https://www.adeccogroup.jp/

HR調査・研究 厳選記事

HR調査・研究 厳選記事

? このジャンルの新コンテンツ掲載時に通知します このジャンルの新コンテンツ掲載時に通知します
フォロー

無料会員登録

フォローすると、対象ジャンルの新着記事が掲載された際に通知します。
利用には『日本の人事部』への会員登録が必要です。

メールアドレスのみの登録で、15秒で完了します。

人事の専門メディアやシンクタンクが発表した調査・研究の中から、いま人事として知っておきたい情報をピックアップしました。

この記事ジャンル テレワーク、リモートワーク

無料会員登録

会員登録すると、興味のあるコンテンツをお届けしやすくなります。
メールアドレスのみの登録で、15秒で完了します。

この記事を既読にする

無料会員登録

「既読機能」のご利用には『日本の人事部』会員への登録が必要です。
メールアドレスのみの登録で、15秒で完了します。

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

HR調査・研究 厳選記事のバックナンバー

関連する記事

【用語解説 人事辞典】
NVC(非暴力的コミュニケーション)
ソーシャルスキル(社会技能)
アサーションを実践するために
ローカス・オブ・コントロール
MUM効果
パースペクティブ・テイキング
アンカリング効果
グローバル人材
プレゼンテーション
コミュニケーション