人事白書 2017 採用
採用成果を上げている企業は「勝つためのプランニングができている」「社内の協力体制は十分である」「PDCAサイクルは十分に機能している」割合が高い
「採用成果」と「プランニング」「社内の協力体制」「PDCAサイクル」との間には相関がある
「自社の採用チームは、採用において十分な成果を上げている」という項目に対して「当てはまる」企業は11.2%、「どちらかというと当てはまる」企業は49.4%。このような「成果を上げている」企業は、「採用市場において勝つためのプランニングができている」「採用活動における社内の協力体制は十分である」「採用活動におけるPDCAサイクルは十分に機能している」の割合が、「成果を上げていない企業」に比べて高かった。「採用成果」と「プランニング」「社内の協力体制」「PDCAサイクル」との間に相関があることがわかった。
実施時期 | 2017年3月29日~4月12日 |
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調査対象 | 『日本の人事部』正会員 |
調査方法 | インターネット調査 |
回答数 | のべ4061社 4192人 |
回答者属性 | 企業の人事・経営者 |
質問数 | 129問 |
質問項目 | 1. 戦略人事 /2. 採用 /3. 育成 /4. 制度・評価・賃金 /5. ダイバーシティ /6.働き方 /7. HR Technology /8. 人事部力 |
出典:『日本の人事部 人事白書2017』
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