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ニュース
人事サービス 人事労務・管理
掲載日:2025/10/21

社内異動に関する調査を発表

 約7割が「社内の他の部署からスカウトを受けてみたい」

転職検討者も約7割が「社内スカウト」を希望
社内のキャリアの新たな選択肢が、人材流出防止の鍵に


ビズリーチが運営する、働く人の活躍を支えるテクノロジー“WorkTech”に関する研究機関「ビズリーチ WorkTech研究所」は、ビズリーチ会員を対象に、社内異動に関するアンケートを実施しました(有効回答数:648件)。

調査の結果、71.5%が社内の他の部署からスカウト(社内スカウト)を受けてみたいと回答しました。近年、キャリア自律への意識の高まりを背景に転職市場が活性化する一方、多くのビジネスパーソンが社内にも新たなキャリアの選択肢を求めていることがわかります。
 

 社員が感じる社内スカウトの魅力は自身のスキルや経験の客観的な評価がわかる点。
さらに、専門性やスキル・経験を高めていく機会として活用したいという意向も

「どのようなスカウトに魅力を感じますか」という質問に対し、「自分のスキルや経験に対する評価がわかる」が70.1%と最も多く、社内スカウトを通じて自身のスキルや専門性に対する客観的なフィードバックを強く期待していることがわかります。

次いで、「自身の専門性をより高められる、または生かせる」が42.8%、「自身の市場価値を高めるスキルや経験が得られる」が36.7%となり、客観的な評価の可視化にとどまらず、社内スカウトから具体的なスキルアップやキャリア形成につなげたいというニーズがあることもわかります。
 

転職希望者の72.0%が社内スカウトを受けてみたいと回答。
社内外にかかわらずキャリアの選択肢を模索

「社内の他の部署からスカウトを受けてみたいですか」という質問に関して、現在転職を検討しているビジネスパーソンに限定して集計(有効回答数:579件)すると、72.0%が受けてみたいと回答しました。この結果から、転職を検討しているビジネスパーソンであっても、社内スカウトによる希望のキャリア形成に興味があることがわかります。社内スカウトを転職と同様に理想のキャリアを築くための手段の一つとして捉えており、企業は社内における新たなキャリアの選択肢を示すことができれば、人材の社外流出を止められる可能性があることを示唆しています。


ビズリーチ WorkTech研究所 所長 友部 博教 コメント

今回の調査結果から、多くのビジネスパーソンが、社内スカウトを自律的なキャリア形成における成長機会として捉えていることがわかりました。

また、社内スカウトを受けてみたい理由として最も多かったのが、「自分のスキルや経験に対する評価がわかる」だったことが印象的です。社員の退職原因の一つとして、「自身は会社から必要とされていないと思い込んでしまう」というものがあります。日本企業では、日常の業務のなかで、年に数回の評価面談を除いて、社員が上司や同僚から自身のスキルや仕事内容に対して客観的なフィードバックを受ける機会が少ないように思います。このように評価やフィードバックが十分になされていないと、自分が評価されていないと思い込んだり、自分は会社から必要とされていないと考えたりして、エンゲージメントの低下や退職につながってしまうケースがあります。

社内の他の部署からスカウトを受け取ることは、異動するかどうかにかかわらず、社員にとって自身の評価を知るきっかけにつながります。企業としては、社員に対し、社内におけるキャリアの選択肢や可能性を提示できる機会になるとともに、一人一人に対して多面的な評価を伝える機会が増えるという点でも社員の退職抑止につながります。
 

調査概要
調査内容:転職やキャリア観、社内異動に関するアンケート
調査対象:ビズリーチ会員
調査期間:2025年8月4日~2025年8月10日
有効回答数:648
・回答率は端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。


◆本調査の詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ビズリーチ/2025年10月16日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル 異動・配置関連制度

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