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ユーザー視点に立脚し、キャリアにプラスとなる新しい人材ビジネスのモデルを実現する

株式会社ディスコ

夏井丈俊さん

夏井丈俊さん

1973年創業の株式会社ディスコは、企業の人材採用を総合的に支援しています。新卒・中途のほか、グローバル採用支援にも強く、ボストン、ロサンゼルス、ロンドン、シドニー、上海などでジョブフェアを開催していることで有名です。夏井丈俊さんは8年に及ぶ海外勤務を経て、2010年に代表取締役社長に就任して以来、人材ビジネスの新しいあり方を提案し続けています。2015年6月には新しい就活サービス「キャリタス就活2017」を立ち上げます。これまでの就職サイトの枠を超えたモデルとして注目が集まっています。夏井さんにこれまでの仕事の経験と、今後の同社の方向性について詳しいお話を伺いました。

Profile
夏井丈俊さん
株式会社ディスコ 代表取締役社長

なつい・たけとし/1987年(株)ディスコ入社、1998年アメリカ現地法人 DISCO International, Inc. 社長として赴任、2000年にはイギリス現地法人 DISCO International, Ltd. 社長を兼務、2005年12月常務取締役、2010年10月代表取締役社長として現在に至る。

ディスコに入社、アメリカ法人の経営立て直し

 夏井さんは大学卒業後、新卒でディスコに入社されましたが、どのような経緯で人材ビジネスに関わろうとお考えになったのでしょうか。

大学の就活時期には、出版業界や広告業界に就職したいと思っていました。そんな時にディスコからダイレクトメールが送られてきて、人材ビジネスという業界が存在することを初めて知りました。この時、「人材派遣」「人材あっせん」ぐらいのイメージしかなかったため、「人材ビジネス」と「広告業」がすぐには結び付きませんでした。ただ、自宅には新卒関連の就職情報誌が届いていたこともあり、いったい人材ビジネスとはどのような業界なのか、求人を扱う仕事とはどういうものなのか、話を聞いてみようと思い、ディスコの会社説明会に足を運びました。

話を聞くと、求人広告というビジネスが、商品広告とは異なり、会社そのものをPRするという点で、当時の私にとっては非常に新鮮でした。このような広告ビジネスもあるのだ、と強く印象に残りました。

当初考えていた出版業界は、非常に狭き門。出版業界に対するあこがれはありましたが、最終的には独立したいとも考えていました。そのためにもまずは社会に出て働くことが大事だと思い、この時に縁があったディスコで働こうと思いました。また当時、ディスコは社員数が50人ほどの小さな会社。若い人が多かったし、これから人材ビジネスで成長していける予感がありました。人材ビジネスの世界で、自分の力がどれだけ生かせるかチャレンジしてみようと思ったのです。

夏井丈俊さん インタビュー photo

 最初は、どのような仕事をされたのですか。

求人広告の営業です。最初は主に中堅・中小の専門商社を担当しました。その後、建設、住宅、不動産業界を担当しましたが、160社余りをほとんど一人で回っていました。会社が伸び盛りの時期でしたので、それを苦に感じるようなことはありませんでした。軌道に乗った後、都市銀行や政府系銀行などを担当しました。

私が入社したのが1987年。その翌年からバブル景気の下、企業の求人意欲が非常に活発化しました。営業で企業に伺うと、すぐに反響があるなど、とても忙しかったことを覚えています。また、良い営業成績を上げることができ、営業の仕事が自分に向いていると思いました。この頃はまだ紙媒体でしたが、媒体の企画を自分で作るなど、途中から営業推進の仕事を兼務するようになりました。

ところが、1998年、急遽アメリカ行きを命じられました。現地の子会社社長として赴任することになりましたが、要は現地法人の立て直しです。

 アメリカへの赴任が決まった時、どのように感じましたか。

転勤することはないと思っていましたので、驚きました。ただ、アメリカに行ってみたいという気持ちは持っていたので、切り替えはすぐにできました。というのも、営業推進の仕事をしていた時、アメリカのキャリアフォーラム事業を担当しており、現地の子会社の役員だったからです。現地の子会社が厳しい状況にある時、立て直しに行くとしたら自分しかいないだろうと思っていました。

アメリカで会社を経営するなんて、なかなかできる経験ではありません。結局、ニューヨークで8年間を過ごすことになりましたが、いろいろな意味で貴重な経験をすることができました。事業を立ち上げたり、現地の大学と折衝したりするなど、良いトレーニングとなりました。とにかく、やることなすこと全てが新しい経験。その中で会社を黒字化しなければなりませんでした。いま考えると、外国人と一緒に何かを進める上で臆することがなくなったことが、一番大きい収穫だったように思いますね。

 帰国された後、今度はどのような仕事に就かれたのですか。

2006年に帰国し、常務取締役となったわけですが、事業部長として担当することになったのが学生募集、キャリア教育、就職指導など学校関連の情報を扱う教育広報事業です。これまで、企業の採用畑を担当してきたわけですから、まさか学校関連を担当するとは思いもしませんでした。ただこれも、良い経験だったと思っています。大学の置かれている状況を、さまざまな角度から学ぶことができたからです。その後、専務取締役となり、今度は採用広報事業を担当することになりました。そして2010年10月に代表取締役社長となりました。

 社長に就任されるまでの間、重要な事業を幅広く体験されたわけですね。

キャリアの偶然性を感じずにはいられません。計算して、このようなキャリアを積んだわけではありませんから。その時々の重要な課題について、その任務について責務を遂行しただけのことです。実際に担当した仕事の内容をふりかえってみると、事業の立て直しが多かったように思います。アメリカの子会社は当時、経営面で行き詰まっていたので、どう再建するかが問われました。日本に戻ってきてからも、最初は教育広報事業の立て直し。その後、採用広報事業に移ったのも事業の立て直しをするという背景がありました。社長になったのもリーマンショックの後、会社として大きな赤字を出した時。まさに経営の立て直しです。キャリアの途中からは、「再建屋」という認識を持っています。


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