よりよいキャリア選択に必要な「自己分析」とは?
~就活・転職それぞれの違いを研究~
キャリアリサーチLabは、キャリア選択における「自己理解」に関する調査を実施した。
<TOPIC>
◆2024〜2025年に大学または大学院を卒業した新卒者300名のうち、就職活動において自己分析を実施した割合は92.7%
◆2024〜2025年の転職者のうち、直近の転職活動において自己分析を実施した割合は67.1%
◆新卒・転職者ともに、自己分析・仕事研究をした人はキャリア満足度が高い傾向
◆自己分析に時間をかけることでキャリア・アダプタビリティ(自身のキャリア形成を主体的に進めて環境変化に適応する能力)が高まり、その結果としてキャリア満足度が向上するという因果的な関係も確認
調査概要
内容:キャリア選択における「自己理解」に関する調査
調査期間:2025年6月4日~12日
調査対象:
<新卒者> 従業員数3名以上の企業に所属している全国の20~50代の正社員のうち、大学・大学院を2024年~2025年に卒業した人(※2024年~2025年に転職した人は除く)
<転職者> 従業員数3名以上の企業に所属している全国の20~50代の正社員のうち、2024年~2025年に転職した人
<新卒者> 従業員数3名以上の企業に所属している全国の20~50代の正社員のうち、大学・大学院を2024年~2025年に卒業した人(※2024年~2025年に転職した人は除く)
<転職者> 従業員数3名以上の企業に所属している全国の20~50代の正社員のうち、2024年~2025年に転職した人
調査方法:外部パネルによるインターネット調査
有効回答数:<新卒者> 300件 <転職者> 1,800件
備考:
※転職者の調査結果は、転職動向調査2025年版で算出された転職者の性年代構成比を基にウェイトバックを行った。転職者の調査結果の回答数はウェイトバック後の回答数を記載している
※調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が100%にならない場合がある
※転職者の調査結果は、転職動向調査2025年版で算出された転職者の性年代構成比を基にウェイトバックを行った。転職者の調査結果の回答数はウェイトバック後の回答数を記載している
※調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が100%にならない場合がある
本調査の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社マイナビ/2025年9月26日発表・同社プレスリリースより転載)
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キャリア面談・相談
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