『組織と働き方の本質』(小笹芳央:著)日本経済新聞出版より刊行
『組織と働き方の本質迫る 社会的要請に振り回されない視座』(小笹芳央:著)が、日本経済新聞出版より刊行されました。
「人的資本経営」「パーパス経営」「ジョブ型雇用」
「自律分散型組織」「女性管理職比率」……
トレンドワードに捕らわれず“核心”を捉えよ!
組織変革の第一人者が、経営・マネジメントの“あるべき姿”を解説。
近年、企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化を続けており、企業経営において中長期的な見通しを立てることが極めて困難な時代に突入しています。
各企業は世の中の潮流に乗るためにバズワードに飛びつくものの、いつの間にかその本質を見失い、『手段』が『目的化』してしまっているケースが多いのではないでしょうか。
本書は、約40年間主に組織人事の領域に身を置いてきた著者の経験と、当社がこれまで蓄積してきた、統計的なファクトデータやコンサルティングの豊富な実例を交えながら、トレンドワードの本質に迫り、経営・人事の“本質”に立ち返る視座を提示します。
経営者や管理職のみならず、人事・経営企画・IR・広報担当者などのコーポレート部門、さらには次世代を担うビジネスパーソンにとっても参考になる一冊となっています。
■本書の概要
組織と働き方の本質
――社会的要請に振り回されない視座
著者:小笹 芳央
価格:1,980円(税込)
発行日:2025年4月14日
ISBN:9784296122950
ページ数:224ページ
判型:四六判
発行元:日本経済新聞出版
■目次(一部抜粋)
第1章 会社・組織・マネジメントの本質
第2章 社会的要請の本質
第3章 個人の働き方の本質
第4章 組織変革の本質
第5章 環境変化適応の本質
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社リンクアンドモチベーション / 2025年4月発表)