『できるリーダーが「1人のとき」にやっていること』(大野栄一:著)日経BPより刊行
日経BPは、『できるリーダーが「1人のとき」にやっていること』(大野栄一:著)を刊行しました。
リーダーは「向いてない」くらいが、ちょうどいい
多くのリーダー本は、
・部下に対する接し方
・リーダーとしての仕事のさばき方
を指南しています。しかし、数々のアドバイスを実践しても、
「とにかく多忙で、頑張りすぎている」
「リーダーとして自信がない」
「手応えを感じない」ということはありませんか?
そういう方々に必要なのは、「リーダーとしてのレベルが1のまま忙しく手足ばかり動かすのをいったんやめて、“レベルそのもの”を上げていくことです。
「出会えてよかった」と思われるリーダーと、そうでないリーダーは何が違うのか?
優れたプレイヤーだった人ほど見落としがちな、リーダーシップの原則とは何か?
1人の時間に、リーダーが問いを持ち、考え抜くことで、部下の反応や、成果の出方は変わっていきます。
プレイヤー時代ほど実力を発揮できていないと感じているリーダー、自信のないリーダー、内向的なリーダーにこそ読んでほしい本!
■本書の概要
できるリーダーが「1人のとき」にやっていること
――マネジメントの結果は「部下と接する前」に決まっている
著者:大野栄一
価格:1,980円(本体 1,800円+税)
発行日:2025年03月12日
ページ数:312ページ
ISBN:9784296002191
判型:四六判
■目次(一部抜粋)
序章 「1人でいるとき」にどう過ごすかが、「優れたリーダーかどうか」の分かれ道
第1章 [思考自由度]「思考の自由」を手に入れるための8つのポイント
第2章 [問いの力]思考力の原点「問う力」をつける7つのポイント
第3章 [喚起力]心に同じ「火」を灯した仲間をつくる8つのポイント
第4章 [構造デザイン力]大局的に考え変化を起こす力をつける6つのポイント
終章 リーダーも組織も育つ「いい循環」は、1人のときにつくられる
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社 日経BP / 2025年3月発表)