無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了
※登録内容はマイページで確認・変更できます

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

HRペディア 掲載日:2021/11/29

【ヨミ】サンクコストコウカ サンクコスト効果

「サンクコスト効果」とは、すでに発生していて取り消すことができない事柄のコストに気を取られ、合理的な判断ができなくなる心理傾向のこと。埋没費用効果やコンコルド効果、サンクコストバイアスともいいます。投資を継続することが損失をさらに拡大することになっても、それまでに費やした労力やお金、時間などを惜しんで引き返せなくなる、言わば「もったいない」という感情に縛られている状態です。経営者や事業責任者は、すでに回収不可能なサンクコストが意思決定に影響しないよう、冷静な判断が求められます。

サンクコスト効果のケーススタディ

「もったいないから」と続けるのは
かえってもったいない結果を生む

サンクコスト効果は、日常生活でもビジネスシーンでも陥りやすいもの。それまでに費やした時間やお金が多ければ多いほど、方向転換をするのに思い切った決断が必要になります。

例えば、猛勉強の末に司法試験に合格し、晴れて弁護士になったとします。しかし、弁護士事務所で働き始めてみると、自分が思い描いていたような仕事ではなかったら、どうなるでしょう。弁護士への情熱はだんだん薄れていき、全く別の仕事に興味を持つようになるかもしれません。

このとき、「今は今、未来は未来」と考えることができたら、仕事を辞めて新しい領域にチャレンジするでしょう。しかし、現実での決断はそう簡単なものではありません。学校や試験対策に費やしたお金、時間、それから自分の努力。それらを思うと「せっかくここまで来られたのに、もったいない」という思考になり、なかなか次に向かって行動することができない。これはまさにサンクコスト効果の影響を受けた結果です。

企業のプロジェクトや事業においても同様のことがいえます。多額の投資をして新規事業に着手したものの、数年経っても芽は出ず、不採算事業に陥ることもあるでしょう。そうした場合はできるだけ早く撤退を決めることが、損失を拡大させない手立てとなるはずです。しかし、これまでの投資額や新規事業メンバーの頑張りを思うと、なかなか決断できません。もう少し投資すれば何とかなるはずだと事業を続けているうちに、サンクコストをさらに増やしてしまうのです。

サンクコスト効果に陥らないためには、何ができるでしょうか。まずは、ゼロベース思考。過去にとらわれず、白紙の状態で考えることです。回収不可能なコストを割り切ることで、損失を最小限に抑えることができます。

第三者の意見を聞くことも有効です。利害関係の渦中にいると冷静な判断が難しくなる場合は、当事者でない人の声を聞くのもよいでしょう。サンクコストにとらわれることで、これまでもさまざまなチャンスを逃してきたかもしれません。過去は変えられないと割り切り、新たな一歩を踏み出すことが重要です。

記事のオススメ、コメント投稿は会員登録が必要です

会員登録はこちら

既に日本の人事部会員の方は、ここからログイン

この記事をおススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

おススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

「サンクコスト効果」に関する記事

「サンクコスト効果」に関する書式・テンプレート