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副業申請の範囲について

当社は今後副業を許可するべく準備をしております。
副業は申請制にする予定ですが、どこまでを申請の対象とすべきかに苦慮しております。

例えば、
物販などフリマアプリやECサイトを通して、不要になった洋服や家電、書籍、バッグなどを売る行為は、
特に本業とは関係もなく、且つ労働という概念から遠そうな、誰もがいつでもやろうと思えばできる身近なものになっているため、
改めて副業申請対象外でよいのではないかと思っていること、など、
どこまでを申請すべきか納得度合いの高い線引き、他社事例など開示いただけるケースがござましたらご教示いただければ幸いでございます。

投稿日:2024/06/10 16:22 ID:QA-0139514

新人じんじさん
東京都/通信(企業規模 51~100人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答4

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

労務管理としては、
フリマアプリなどは、労働ではなく趣味の延長ともいえますので、
対象外でよろしいでしょう。

兼業の許可対象となるのは、他社に就職
あるいは、会社によっては、自分で開業まで含めるのが一般的です。

投稿日:2024/06/10 17:29 ID:QA-0139520

相談者より

ありがとうございます!

投稿日:2024/06/12 10:45 ID:QA-0139584大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、今日はネット等の普及により職業も非常に多種多様となっていますので、これらを規定上で明確に線引きされるのは現実問題としまして困難といえるでしょう。

対応としましては、特に業種等による線引きをされるのではなく、業務に支障が生じると会社が判断する場合には不許可とする旨を定められ、申請内容に基づき個別に判断されるのが妥当といえるでしょう。

投稿日:2024/06/10 21:13 ID:QA-0139530

相談者より

ご丁寧にありがとうございました!!

投稿日:2024/06/12 10:46 ID:QA-0139586大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

視点

法律ではないので、貴社業務との併存の視点で判断ではないでしょうか。
時間拘束を受けるような業務、肉体的に負荷がある業務、短時間でも精神的負荷の大きい業務といった、貴社業務との並行に支障のある副業を定義して禁じる。
適切な分類がすぐ浮かばなければ判断基準のみ示して、申請の都度会社判断など、逃げを打つこともあります。

投稿日:2024/06/11 17:35 ID:QA-0139554

相談者より

ご丁寧にありがとうございました!!

投稿日:2024/06/12 10:46 ID:QA-0139587大変参考になった

回答が参考になった 0

人事会員からの回答

オフィスみらいさん
大阪府/その他業種

副業を許可する場合、本業にどの程度の支障が生じるかが1つの判断基準となります。

副業で夜遅くまで働く、休日はフルで副業に就くといった現実は普通にあり、そんな状況が続けば、朝からあくびばかりで仕事に対する集中力を欠く、居眠りばかりで仕事にならないといったことも想定され、そうなれば何の為に副業を許可したのかという話になります。

許可申請書に副業先企業名、所在地、仕事の内容、勤務時間、勤務日数、通勤手段等を記入してもらい、本業に支障がでるようであれば、許可しないというスタンスで望むのがいいでしょう。

ただし、副業を許可しないとしたところで、会社に黙って副業をするというケースも少なくはありませんので、もしその事実を会社が知り得た場合はどういう対応をするかは事前にしっかり取り決めておく必要があります。

投稿日:2024/06/12 08:42 ID:QA-0139576

相談者より

ご丁寧にありがとうございます!

投稿日:2024/06/12 10:45 ID:QA-0139585大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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