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ニュース
人事サービス 人材育成・研修
掲載日:2011/02/22

神田外語グループ 神田外語キャリアカレッジ
英語環境PBL プロジェクト・ベースド・ラーニングに基づく
「Global Business Leader Training」販売開始

神田外語グループ 神田外語キャリアカレッジ(東京都千代田区 校長 三橋弘、以下KGCC)は、同校の研修ユーザーであるIT ホールディングス(東京都港区 代表取締役社長 岡本晋、以下 ITHD)の協力のもと、グローバルビジネスを積極的にリードできる人材の育成を目的とした6ヶ月間集中、完全テーラーメイド型実践英語ビジネス研修「Global Business Leader Training」 を開発した。

本研修は架空のビジネスのストーリー(プログラム・シナリオ)をもとにプロジェクト・ベースド・ラーニング(以下、PBLと省略)を活用した研修プログラムである。

(注) 「プロジェクト・ベースド・ラーニング:以下、PBLと省略」:課題に基づいた学習の方法論。研修生による自律的な調査や問題解決により課題解決を経験し、実在の業務に活かすトレーニング法

■ 研修プログラム提供の目的
社会のグローバル化に伴い生産拠点や販売拠点の海外シフト等が進むにつれ、海外企業との交渉や提携などが着実に増加傾向にある昨今、企業は国内での語学研修、海外への短期留学などの人材育成を行っている。

国内外の語学研修の成果、効果に関する課題は
(1) 語学スクール通学および社内語学研修する場合の成果として、ビジネスでの実践力と英語力の乖離
(2) 海外研修として短期留学させる場合の渡航費・滞在費・授業料等と、その費用対効果
(3) 海外研修期間中、実業務から離脱することによる人件費の非効率性

などが上げられる。こうした環境下で、より効率的・効果的に語学力とグローバルビジネスの実践力を向上させるプログラム開発を進めてきたKGCCが、ITHD協力の下、本研修プログラムを開発、提供するに至った。

本研修プログラムは単なる英語教育にとどまらず英語環境でのPBL 手法を用い、企業で想定されるグローバルなビジネスを日本に居ながらにして体験することによりビジネス案件に積極的に当たれる姿勢を身に付け、英語でのビジネスの実践力を効果的に身に付けることを目的としている。

■ 研修プログラムの特長
各業種、職種、その企業によって英語でのコミュニケーション、そして必要言語、表現は様々である。本研修は6ヶ月を通じて一貫して実践に即した企業の社員として、架空のビジネスストーリー(プログラム・シナリオ)に沿って海外ビジネス相手に、連絡、提案、交渉、社交などを行なう、PBL 手法をベースにした実体験型の研修である。また、研修期間の6ヶ月(研修時間合計84 時間)の後半には、海外出張の設定で、神田外語グループが持つ海外擬似体験施設ブリティッシュヒルズ(福島県新白河)にて合宿研修が行われる。国内外でビジネスエグゼクティブの経験を持つKGCCのグローバルマネジメントインストラクターが、研修生のニーズに応じた個別ケアを継続して行うことにより、ビジネススキル、マインド等を短期間で集中して習得し、実際のグローバルビジネスに即応することができる。

■ 研修の基本概要 「Global Business Leader Training」
研修期間    : 6ヶ月
研修形態    : 集合研修
合計研修時間 : 84時間(基本2時間×1~2回/週)
対象レベル   : TOEIC500~
研修講師     :
ネイティブインストラクター (プレゼン・会議・交渉などのイベント時は、左記のインストラクターに加え、別途ネイティブインストラクターがプラスされます。)
習得できること  : プレゼンテーションスキル、ソーシャライジングスキル、ミーティングスキル、ネゴシエーションスキル、Eメールライティングスキル、英語力全般の向上、異文化理解、契約書、グローバルビジネス遂行への積極的なマインドなど

■ 研修費用  【参考価格】
人数
  : 研修催行人数4名(最少)~8名(最大)の場合
費用  : 約100万円/名(税別)
その他 : 諸経費、海外擬似体験型研修施設ブリティッシュヒルズへの交通費等、は別途必要となります。

■ 本研修の効果が期待できる業種・業態
製造、金融、情報、商社、物流、医薬、運輸、エネルギー、他。
※ テーラーメイド研修のため、ビジネスのストーリー(プログラム・シナリオ)の作成は別途、要・打合せ。

■ 「プログラム・シナリオ」とは?
プログラム・シナリオとは、実際に社内で起こった、又は今後起こることが高い確率で想定される、ミッション遂行のためのビジネスストーリーのこと。研修生はこの現実に近いグローバルなビジネスシチュエーションでのリーダーとして、研修の中で、相手企業のニーズヒアリング、企画提案プレゼンテーション、契約条件などについてのネゴシエーション、そして最終合意など、一連のミッションを遂行する。

■ 「タイムライン」とは?
プログラム・シナリオにあるミッションを遂行するための、基本研修スケジュール。ビジネススキル(青枠部分):ミッション遂行に必要な英語プレゼンテーションや交渉スキル等の基礎学習を行う。ビジネススキル+グループワーク(青枠部分):プレゼンテーション等に必要な資料の作成等をグループ単位で行いつつ、練習を通じて学習したビジネススキルをブラッシュアップする。会議・提案、条件交渉・再提案、合意案発表(オレンジ色枠部分):プログラム・シナリオに沿って外国人に対しグループ単位で提案プレゼンテーションや交渉を行う。

■ IITHD 社の事例
本研修プログラムの開発に協力し、第1号ユーザーとして研修を受けたITHD社の事例。ITHD社の研修は、研修生を架空のIT企業社員という設定で、日本の顧客企業が海外進出するにあたり海外企業を買収し、その買収した海外拠点へシステムを導入するためのリーダーを委託されるという「プログラム・シナリオ」で実施された。具体的には、IT 企業社員が、海外の外国人ビジネスパートナーからシステムのカスタマイズニーズをヒアリングし、それを基にカスタマイズ案を提案して内容・条件について交渉合意していくステップであった。

タイムラインに沿って進められた研修は、5ヶ月目に海外出張の設定でブリティッシュヒルズにて2泊3日の合宿研修が行われ、6ヶ月目の契約合意案の発表プレゼンテーションでは研修を公開し、研修生の上司や経営層もオブザーバーとして陪席する臨場感のある中で研修生の成果が試された。

【 IIT ホールディングス株式会社 執行役員 事業推進本部長 荒野高志様 より 】
「さまざまな企業がグローバル化する中、その活動を支えるITシステムも急速にグローバル化しています。ITHDグループとしては、このような企業にグローバルIT システムの提供を行うため、我々の3,000億円を超える事業全体を、国際的な視野で捉え直す必要に迫られています。そのためには、グローバルな感覚を持ちグローバルに通用する人材を一人でも多く育てていくことが大きな課題となっています。

本プログラムは、企業が従来行ってきた短期留学等の人材育成とは異なり、日本にいながら、通常の業務をおこないつつ、効率的に人材育成を行うことができます。

我々としては、一度に多くの人材を、かつ現場で頼りにされるような超一線級の人材を送り込むことができるという点で短期留学では得られない効果を得ることができました。神田外語キャリアカレッジ様の丁寧で熱心な指導に感謝しています。」

【 研修生の声 】  URL: http://www.kandagaigo.ac.jp/kgcc/global/interview.html
(30歳 男性 勤続年数: 9年 所属:事業企画部)
「研修というと、テキストがあり、座学+ケーススタディで学んでいくイメージでしたが、本研修では英語によるディスカッションを中心に講師がアドバイスをしたり、時には交渉相手になったりとよりリアル感を持って研修に取り組むことができました。特に研修合宿では、海外にいるのと同様の環境だったことが印象に残っています。実業務においては、海外パートナーとの交渉に向けて、講師の方々から多数のアドバイスをいただいたおかげで、円滑な交渉を行うことができました。」

(33歳 男性 勤続年数: 10年 所属:製造事業部)
「英語でのコミュニケーションが必須となりつつある状況下において、今後グローバルなリーダーシップを担う人材となるべく本研修に参加させていただきました。単なる座学の研修ではなく、常に「実ビジネスで使える」ということを意識した進め方が非常に有意義でした。特にプレゼンテーションやネゴシエーションにおいては本番さながらの臨場感を持って臨むことができました。

研修では、日本語でも難しい業界における専門用語を、英語で伝えるネゴシエーションがあり苦労しましたが、この困難な経験を通じて何事にも物怖じせず英語で挑んでいける意識をもつことができるようになりました。」

■ PBL 「Global Business Leader Training」 について URL: http://www.kandagaigo.ac.jp/kgcc/global

■ お問い合わせ先
神田外語キャリアカレッジ 法人研修部 中山、日色(ひいろ)
TEL  :03-3254-7100 FAX:03-3254-7107
MAIL : nakataku@kifl.ac.jp
URL  : http://www.kandagaigo.ac.jp/kgcc


神田外語キャリアカレッジ http://www.kandagaigo.ac.jp/kgcc/同社プレスリリースより転載

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