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ニュース
人事サービス 雇用・採用
掲載日:2025/01/24

2025年版「ニューイヤー・ニュージョブ(新年、新しい仕事)」レポート

日本ではデジタルポートフォリオとAIを活用した履歴書が増加傾向に

  • 日本の採用担当者の67%が、今後テキストベースの応募書類の存在感は薄れ、デジタルポートフォリオを含むクリエイティブな書類が好まれると予想
  • 日本の採用担当者の55%がビジュアル要素のある応募書類を好むと回答
  • 日本の求職者の51%が履歴書の作成にAIを使用した経験があると回答し、81%が作成プロセスが簡単になったと認識

2025年の雇用市場において、求職者が目立つことはこれまで以上に重要でありながら、容易に実現できることではありません。世界随一のオールインワンビジュアルコミュニケーションプラットフォームを提供するCanva(キャンバ)は本日、人工知能(AI)、SNS、デジタルデザインが、求職・採用活動にどのような変化をもたらしているかを包括的に調査した最新の年次レポート「ニューイヤー・ニュージョブ(新年、新しい仕事)」を発表しました。

本年次レポートでは、SNSから動画など、応募においてさまざまなデジタルプラットフォームや媒体を取り入れ、強力なセルフブランディングを確立している求職者は、採用担当者の目に留まりやすく、このような応募書類は、求職者のスキルを効果的に表現しており、採用担当者にもその効果が認識されつつあることが明らかになりました。

Canvaの人材獲得リードであるロレイン・ドゥーリー(Lorraine Dooley)は、次のように述べています。「今日のオンラインでの応募プロセスは、時に複雑に感じられることがありますが、AIを活用した視覚的な媒体やツールを取り入れることで、よりハイレベルな求職活動を実現し、これまでとは異なる方法で自分のスキルをアピールできるようになります。このような新しいアプローチは、求職活動の質を高め、書類選考から次のステップへとつなげ、数ある応募のなかで際立った存在として印象付ける、強力な手段になりつつあります」

世界中のプロフェッショナルが求職活動にクリエイティビティを取り入れており、昨年Canvaで作成された履歴書は全世界で3億9000万超にのぼりました。日本、米国、英国、オーストラリア、インド、ドイツ、スペイン、フランス、メキシコ、ならびにブラジルの採用担当者4,200人と求職者6,000人を調査対象とし、調査会社Sagoにより実施された本調査では、求職者や雇用主に影響を与える新たなトレンドを世界規模で明らかにしました。

日本における主な調査結果:
求職者・採用担当者の両方に定着しつつあるAI
AIの活用はコンテンツの作成に限らず、もはや求職・採用活動にも定着しつつあり、求職者と採用担当者の活動にスピード感とインスピレーションをもたらしています。

  • 求職者の51%が履歴書の作成にAIを活用しており、37%が履歴書やポートフォリオのビジュアル作成に、38%が面接の準備にAIを活用
  • 採用担当者の86%が採用プロセスにおいてAIを活用しており、31%が求人情報の作成に、28%が履歴書の要約にAIを活用

簡素な書類から目を引く書類へ:カラフルでインタラクティブな応募書類がより受け入れられる傾向に
オンラインでのやり取りが主流となり、ビジュアル重視のZ世代の労働人口が増えていく今日の職場環境に応じて、応募書類のあり方やその受け入れられ方も、変わりつつあります。

  • 現時点では従来型の履歴書が応募書類の主流ではあるものの、採用担当者の67%が、今後5年以内にテキストベースの履歴書の存在感は薄れると予想
  • 採用担当者の57%は、クリック可能なリンクや展開可能なコンテンツなどのインタラクティブな要素のある履歴書を、55%は視覚的要素のある履歴書を好んでおり、応募書類におけるクリエイティブ要素へのニーズの高まりが明らかに
  • 求職者の74%が、履歴書に視覚的要素を加えたいと考えており、59%の採用担当者は、ウェブサイトや作品一覧などを紹介するデジタルポートフォリオを好意的に受け入れる傾向

SNSがセルフブランディングや仕事探しの場として不可欠に
応募者のSNS上のプロフィールをチェックする採用担当者が増加する一方で、求職者はこれをアピールの場として活用しています。

  • 求職者の87%が、業界に知見のある人材として自身をブランディングすることを目的にSNSで発信しており、77%が履歴書やその他の応募書類のスタイル、デザインやライティングによって、デジタルプラットフォーム上でセルフブランディングを実践
  • 採用担当者の90%が、職務経歴と関連するSNSやオンライン上で存在感を持っている候補者を高く評価
  • 求職者の3割以上が、自身の職務経験や履歴書の情報をSNS上で共有(Instagramでは求職者の35%が、YouTubeでは36%が情報を公開)

AI時代に生まれ変わる新入社員の受け入れプロセス
AIが職場環境に変化をもたらし続ける中、人事部門と採用担当者は新入社員の導入プロセスの加速化を実現。さらに新入社員は入社初日から強力な即戦力となるための準備にAIを活用しています。

  • 採用担当者の90%が、視覚的要素を含む資料の活用は新入社員の導入プロセスに有益な影響を与えると認識
  • 採用担当者の73%が、新入社員の導入プロセスに使用する視覚的要素を含む資料の作成にAIを活用しており、90%が、AIを活用することで作業が楽になると認識
  • 94%の新入社員が、新しい職務に就くにあたり、デザインスキルと洗練された資料の作成が重要であると回答しており。69%がAIの活用が資料作成のクオリティに貢献し、業務に慣れるのに役立ったと回答


調査方法
求職者調査: 本調査は、2024年11月22日から2024年12月3日の期間に、オンライン形式により実施され、回答者は調査会社Sagoによって募集されました。本調査では、従業員50人以上の企業でフルタイムのナレッジワーカーとして働く合計6,000人を回答者とし、これらの回答者は過去6か月以内に求職活動をしていたか、現在求職活動中であるかのいずれかに該当します。調査対象国は10か国で、米国と英国からそれぞれ1,000名、インド、フランス、スペイン、ドイツ、ブラジル、メキシコ、オーストラリア、日本からはそれぞれ500名の回答者が調査に参加しました。全ての回答者は、招待Eメールを通じて調査に参加しました。パネル回答者には、肯定的または否定的なフィードバックに関わらず、ポイントプログラムを通じて調査参加に対するインセンティブが提供されました。

採用担当者調査: 本調査は、2024年11月22日から2024年12月3日の期間に、オンライン形式により実施され、回答者は調査会社Sagoによって募集されました。本調査では、従業員50人以上の企業でフルタイムで働く合計4,200人を回答者とし、これらの回答者は少なくとも1人の部下を管理し、履歴書の審査にも関与しています。調査対象国は10か国で、米国と英国からそれぞれ500名、インド、フランス、スペイン、ドイツ、ブラジル、メキシコ、オーストラリア、日本からはそれぞれ400名の回答者が調査に参加しました。全ての回答者は、招待Eメールを通じて調査に参加しました。パネル回答者には、肯定的または否定的なフィードバックに関わらず、ポイントプログラムを通じて調査参加に対するインセンティブが提供されました。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(Canva Japan株式会社/1月16日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル 採用概論

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