無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス 雇用・採用
掲載日:2025/08/13

学生を対象に就活観やAI活用に関する調査を実施

志望職種のAI影響、約6割が認識も就活考慮わずか7%【Z世代就活生300名調査】
AI時代に身につけたいスキルは「コミュ力」や「ネットリテラシー」

 

価値観軸で企業と出会えるZ世代キャリア支援AI「BaseMe(ベースミー)」を運営する株式会社ベースミー(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:勝見 仁泰)は、企業に就職予定の大学生・大学院生300名に、就活観やAI活用に関する調査を実施しました。


■調査サマリ

  • 約6割が志望職種はAIの影響を受けると考えている
  • AIの影響を就活で考慮する就活生はわずか7%
  • 約7割が「成長」より「安定」。大手企業を最優先
  • AI時代に身につけたいスキルは「コミュ力」と「ネットリテラシー」
     

志望職種のAI影響、約6割が認識も就活考慮わずか7%

就活生にAIによる業務の代替リスクを聞いたところ、約6割が「自身が希望する職種は影響を受ける」と考えていることが判明した。(非常に影響を受ける34名、ある程度影響を受ける182名の合計)

一方で、就職活動において、AIの影響を考慮しているかを聞いたところ、明確に意識している就活生は23名とわずか約7%に留まった。

過半数の学生は「多少気にしているが重視していない(98名、約32%)」「なんとなく不安に思っている程度(80名、約26%)」と回答しており、AIの脅威を認識しつつも、具体的なキャリア選択に活かしきれていない実態が浮き彫りとなった。
またAIの影響について「考えたことがない」と答えた人も約19%いた。
 

7割のZ世代就活生は安定志向

企業選びにおいて、安定性と成長性、どちらを重視するか聞いたところ、219名と約7割が「安定」重視であると答えた。また、優先的に検討したい企業規模においても、138名と約半数は、大手企業を選択している。

一方で、独立企業(17名)や、フリーランス(25名)を、優先的に検討している人も、約14%いることが分かった。
 

AI時代に身に付けたいスキルは「コミュ力」「ネットリテラシー」

AI時代に備えて身につけたいスキルとしては、「プログラミング」のような専門技術以上に、「コミュニケーション能力」や「企画力・クリエイティブ力」といった、人間ならではの価値を発揮するためのソフトスキルを重視していることがわかった。

また、AI活用スキルや、ネットリテラシーを身につけたいという回答にも支持が集まった。特にネットリテラシーは安定志向の就活生から多く支持が集まっている。

安定志向層が「コミュニケーション能力」をトップに挙げるのに対し、成長志向層では「語学力」(37.0%)や「プログラミング等の技術スキル」(28.4%)の順位が上昇しており、より具体的で市場価値の高いスキルを求める傾向が強い。

安定志向層か、成長志向層かで、選ぶ企業タイプにも違いが見られた。安定志向層の51.1%が「大手企業」を選ぶのに対し、成長志向層で「大手企業」を選ぶのは32.1%に留まる。その代わりに「スタートアップ・ベンチャー」(23.5%)や「外資系企業」(21.0%)を選ぶ割合が、安定志向層に比べそれぞれ約4倍、約23倍と劇的に高い。

「成長志向」の学生は、安定した環境に留まるのではなく、自らを積極的にストレッチできる挑戦的な環境を求めて、スキルの習得など具体的な行動を起こしていると推察される。
 

・株式会社ベースミー代表取締役CEO:勝見 仁泰のコメント
今回の調査結果から、Z世代就活生の特徴的な傾向が明らかになりました。約6割の学生が自身の志望職種はAIの影響を受けると認識している一方で、就職活動において具体的にAIの影響を考慮している学生はわずか7%に留まっています。

4月に当社が実施した調査では、約6割の大学生が就活にAIを活用しているという結果が出たものの、今回の調査結果はAI時代に備えて実際のキャリア選択に活かしきれていない現状を示しています。

しかし、学生に限らず全てのビジネスパーソンにおいて、AI時代に必要なスキルやキャリア戦略について具体的な指針が不足していることも実情です。実際に、身につけたいスキルについては明確な方向性を示しており、「コミュニケーション能力」「AIツール活用スキル」「ネットリテラシー」など、AI時代に求められる能力を的確に捉えているからです。

AI時代における効果的なキャリア形成支援において、学生の価値観に応じた、企業での成長機会の紹介や、適切なスキル開発機会の提供が求められているといえます。

今後もBaseMeでは、価値観に基づく企業マッチングに加えて、AI時代に必要なスキル習得支援や、学生一人ひとりの志向に応じたキャリア戦略の提案を通じて、Z世代の現実的なキャリア形成をサポートしていきます。


■調査概要
調査概要:就活に関する実態調査
調査方法:インターネット調査(QIQUMOを利用)
調査時期:2025年7月
有効回答:企業に就職予定の大学生・大学院生300名


◆本調査の詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ベースミー/8月6日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル 新卒採用

無料会員登録

会員登録すると、興味のあるコンテンツをお届けしやすくなります。
メールアドレスのみの登録で、15秒で完了します。

  • 参考になった0
  • 共感できる0
  • 実践したい0
  • 考えさせられる0
  • 理解しやすい0

無料会員登録

記事のオススメには『日本の人事部』への会員登録が必要です。

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。