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ニュース
人事サービス 人材育成・研修
掲載日:2006/10/12

JMAM、部下との効果的な関わり方を診断する
「支援傾向フィードバック」サービス提供開始

日本能率協会マネジメントセンター(東京都港区、野口晴巳・代表取締役社長、
以下JMAM [ジェーマム])は管理者の部下育成に関する自己診断サービス「支援傾向フィードバック」を2006年10月より本格的に提供開始します。

「支援傾向フィードバック」は、40分間のマークシート式設問に回答するだけで、管理者が部下に対して効果的な支援を行っているかをきめ細かく診断できるツールです。

今、企業において人材育成は重要な経営課題になっています。全国の上場企業及び従業員300人以上の非上場企業計1054社に対して調査を行ったところ、人材強化は「現在の経営課題」として3位、「将来の経営課題」として2位に挙げられています(2005年、日本能率協会調査)。人材育成において、まずは個々の管理者が日々部下育成に取り組むことが重要です。部下育成は取り組まなくても日々の業務は動いていくため、後回しになりがちですが、長期的には業績に多大な影響を与えます。また、成果主義導入による部下育成意識の低下、価値観の多様化といった社会環境の変化もあり、職場における上司と部下のかかわり合い方が以前よりも困難になっています。

この「支援傾向フィードバック」では、部下育成のポイントを業務遂行の基本である「Plan(企画)」「Do(実行)」「See(分析)」の3フェイズに分け、(1)管理者が部下に対し、各フェイズに応じた支援を行っているか、そして(2)部下との信頼関係づくりに必要な心構えがあるかを診断し、個々人の特徴に応じたアドバイスをフィードバックします。また、診断には、育成を受ける側である部下が取り組むワークブック「PDSプラクティス」(PDSサイクル簡易診断付)及び「ストローク・マネジメント・ワークブック」(他者からの働きかけへの対応傾向診断付)が含まれており、診断を受ける管理者と、実際の部下が相互に気づきを得られるようになっています。

従来の診断と違うところは、部下育成は特別な機会を設けて行うだけでなく、日常の仕事を通じて取り組めるものだという視点を管理者に提供する点です。また従来の診断は部下のタイプにあわせたコミュニケーションのとり方など、全般的な人間関係づくりに特化したものが多く、忙しい管理者からは敬遠されがちでした。しかし、この診断では職務場面における自分の育成・支援行動を振り返ることで、実際にどのように支援していけばよいのか実践的な気づきを得ることができます。そのため、行動改善に役立てやすいという点が特長です。

「支援傾向フィードバック」の仕組み
部下・メンバーとのかかわり方について2つの観点(PART1、PART2)から特徴を明らかにします。

【 PART1 】部下に対する支援行動の特徴
1-1 サポートの選択傾向
部下の仕事サイクル「Plan-Do-See」の各フェイズで必要な支援(企画サポート、実行サポート、分析サポート)をそれぞれどの程度使う傾向にあるかを診断します。

企画サポートとは
部下のアイデアを引き出し、自分なりの発想で業務に着手できるよう支援する。また、目標に向けて業務を計画化できるよう促す(例:仕事の意義・期待を示す、自信を持たせる、発想のヒントを提供する)

実行サポートとは
目標達成に向け、務遂行上の問題解決を支援するとともに、周囲をうまく巻き込みながら、やるべき業務を着実に行なうよう促す(例:明確な指示、具体的なアドバイス,疎外要因を取り除く,手本を示す)

分析サポートとは
業務遂行のプロセスや結果を多様な角度から振り返り、今後の改善提案につながるよう促す(例:振り返り、反省のポイントを示す、本人の強み、改善点をフィードバックする、本人が何を学んだのか明文化させる)

1-2 仕事の好みによる影響
自分の仕事の好みによって部下のサポートに偏りが生じていないか、「企画志向」「実行志向」「分析志向」の3つの点から診断します。

1-3 フェイズとサポートの一致度
部下の仕事サイクル「Plan-Do-See」の各フェイズと一致したサポートをどの程度行えているか(一致度)を診断します。

【PART2】信頼関係づくりに必要な心構え
部下育成の基盤となる、部下との信頼関係を構築していくにあたって必要な4つの心構え、「他者尊重」「他者援助」 「自己統制」「自己開示」について診断します。

「支援傾向フィードバック」商品概要
・ 対象: 部下を持つ管理者、プロジェクトリーダーなど
・ 所要時間: 約40分
・ 回答方式: マークシート
・ 解析所要期間: 約2日
・ 活用場面: 新任管理者研修、目標管理制度定着化研修、OJT研修など
・ 納品物: 個人用報告書、 会社用一覧表、 受検者1名につき部下4名分の
       「PDSプラクティス」「ストローク・マネジメント・ワークブック」
・ 実施費用: 診断1人あたり8,400円(税込み)


(日本能率協会マネジメントセンター http://www.jmam.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・10月12日)

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