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ニュース
人事サービス 雇用・採用
掲載日:2015/04/16

ヴォーカーズ、「平成生まれの退職理由ランキング」を発表
-2大退職理由!2人に1人は「キャリアアップが望めない」か
「残業・拘束時間の長さ」で辞めていく-

就職・転職のための企業リサーチサイトVorkersを運営する株式会社ヴォーカーズ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:増井 慎二郎)は、「平成生まれの退職理由ランキング」を発表しました。

今回の調査レポートでは、Vorkers に寄せられたクチコミのうち、新卒入社で3年以内に退職した平成生まれの若手社会人による企業評価レポートから、「退職理由」についてのフリーコメントを15個の退職理由に分類、分析しました。また、主要9業界ごとの退職理由ランキングも合わせて公開します。詳細は、以下をご確認ください。

 

【背景】
4月、新年度を迎え新社会人たちが新たなスタートを切りました。そして、来年度卒業を迎える学生たちは3月に解禁となった就職活動の真っ只中にいます。例年よりも就職活動期間が短くなった2015年は、これまでよりも短い期間の中で自分にあった企業を的確に選ばなければなりません。近年、若手社会人による入社後すぐの退職が問題視されています。その原因の一つと言われているのが、採用のミスマッチです。これは、企業側、求職者側、それぞれの求めるものが合っていなかったことによるものであり、対策次第では事前に防ぐことができるケースもあります。そこで、若手社会人たちがなぜ入社数年で会社を辞めていくのか、その理由を分析することで、今まさに就職活動を迎えている学生にとって気をつけるべき学びのポイントを紹介していきます。

 

【サマリー】
・2大退職理由は、「キャリア成長が望めない」25.5%、「残業・拘束時間の長さ」24.4%
・主要9業界の退職理由では、「残業時間・拘束時間の長さ」が5つの業界で退職理由トップ
・業界ごとの退職理由1位は、小売、不動産、教育、飲食、メディアが「残業・拘束時間の長さ」、金融、官公庁、レジャーが「キャリア成長が望めない」、保険、金融が「仕事内容とのミスマッチ」
※調査レポート詳細は、グラフをご参照ください

 

■最も多い退職理由は「キャリア成長が望めない」
退職理由で最も多かったのは、「キャリア成長が望めない」の25.5%で、全体のおよそ1/4を占めました。若手社会人の4人に1人は、今の会社でのキャリア成長に課題を感じ、新天地を求め退職していることがわかりました。Vorkersに寄せられたクチコミを見ると、「現状の会社でのキャリアに対する不安」と、「より具体的なキャリア成長」といった、退職につながる二つの方向性が見えてきました。

・「現状の会社でのキャリアに対する不安」による退職
「安定はしているが、女性の成長機会がなかなか設けられていない(紙・パルプ、女性)」
「長い将来を考えると、手に職がついていなく、つぶしのきかない仕事内容に思えたため(航空・女性)」
「思い描いていたキャリアと違い、自分の将来像と重なる部分が無いと感じたため(ホテル、男性)」

・「より具体的なキャリア成長」による退職
「他のキャリアアップをしてみたかったから。一生に一度の人生であり、いろいろと挑戦してみたかったから(官公庁、男性)」
「もともと海外で働きたいという想いがあり、そのチャンスがあったため退職を決意(レジャー、男性)」

終身雇用制や、年功序列のキャリアアップを望めない今の若手社会人世代にとって、長い下積み時代よりも早く次のステップに進みたい、という思いが強いように感じられます。企業にとっては、いかに成長できる場を提供し続けることができるかが、これまで以上に重要となるのではないでしょうか。

 

■2番目に多い退職理由は「残業・拘束時間の長さ」
「残業・拘束時間の長さ」24.4%は、トップの「キャリア成長が望めない」とほぼ肩を並べる回答率の高さです。Vorkersに寄せられたクチコミを見ると、業界問わず残業時間の多さに悩む若手社会人が多いことがわかりました。また、それが「サービス残業」に繋がっている現状も多々あることが見受けられました。

「残業が慢性化しており、定時で上がれることはまずありませんでした(アパレル、女性)」
「拘束時間が長い、自分にやることがなくても、お客さんのデータ待ちで帰れない(代理店、女性)」
「残業代がでない。仕事の拘束時間が長く、転勤も多い(小売、男性)」

 

■主要9業界 退職理由トップ5
最後に、主要9業界の退職理由を分析しました。各業界の退職理由1位を見てみると、保険が「仕事内容とのミスマッチ」、官公庁、レジャーが「キャリア成長が望めない」、金融においてはその両方が同率で1位となっています。また、「残業・拘束時間の長さ」が小売、不動産、教育、飲食、メディアの5業界における退職理由の1位にランクインしており、「残業・拘束時間の長さ」が退職理由の要因になっている業界が多いことが分かりました。

 

【データの集計について】
■データの収集方法
「Vorkers」の在籍企業評価レポートへの回答を通じてデータを収集しています。
在籍企業評価レポートの回答条件は下記の通りです。
・社員として1年以上在籍した企業の情報であること
・500文字以上の自由回答と、8つの評価項目に回答いただくこと
以下の2つのデータについても収集しています(任意回答)
・月間残業時間(実数)
・有休取得率(実数)

■対象データ
2007年7月~2015年3月に、新卒3年目までに退職した元社員から投稿された回答(全627件)を対象データとし、「退職理由」についてのフリーコメントを15個の退職理由に分類しました。ひとつのクチコミに複数の退職理由がある場合には、それぞれの分類にカウントしています。


【本件に関するお問合せ先】
株式会社ヴォーカーズ
担当者名:恵川、隈元
Email:press@vorkers.com


◆本リリースの詳細はこちらをご覧ください。

株式会社ヴォーカーズ http://www.vorkers.com/ /4月14日発表・同社プレスリリースより転載

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