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ニュース
人事サービス 人材育成・研修
掲載日:2010/12/03

イニシアチブ・パートナーズ
〜 公開講座受講者 延べ 2,309 の生の声 〜
ビジネスパーソンが、今後 身につけたいスキル。
1位は、「問題発見・解決力」。

人材育成と組織活性化をテーマに社員研修、組織人事コンサルティングなどを行うイニシアチブ・パートナーズ(大阪市北区、川口雅裕・代表取締役)は、ビジネススキル関連の公開講座を受講された方々を対象に、過去1年間に渡って「今後、身につけたいビジネススキル」についてアンケートをとって参りましたが、この度その結果をまとめましたので お知らせ致します。

結果は、以下の通り1位から順に「問題発見・解決力」「話す技術・聞く技術」「折衝・交渉力」となりました。これらを選択した方々の理由を見ると、個人としてレベルアップしたい、新しいスキルを身につけたいというよりは、今の仕事や職場を根本的に見直す必要がある、変化・変革を生み出したいといった内容が多く、停滞する会社や職場へのジレンマに悩む姿が浮き彫りとなっています。

なお本調査は、無作為に抽出したビジネスパーソンを対象にWebなどを使って行う形式の、一般的な調査とは以下の点で異なっております。

公開講座に参加された方にその場でアンケートをとった結果であること。実際に具体的な行動を起こしている、学びに関心や意識の高い方の意向を反映していると考えます。

この種の調査では、大体上位に来る「ビジネスマナー」「ビジネス文書」など主として若手社員を対象とするコンテンツ、「コーチング」「評価」といった管理者向け定番コンテンツ、「ロジカルシンキング」「メンタルヘルス」などの流行のコンテンツを敢えて除いたこと。これにより、意識の高いビジネスパーソンが学びたいニーズをより明確にしようと致しました。

【 調査結果 】
(1) 身につけたいスキル 上位3項目
1位 「問題発見・解決力」 : 20.7%

これを選択した方の理由を見ると、「根本的な業務の見直しが必要と考えるため」「クレームの増加など現場の力が落ちている」「ソリューション型の営業への脱皮」など、根本的な業務の見直しの必要を感じる人達と、「組織で問題を明確にできない」「問題が共有できていない」など何らかの方法で現状を打破したいという欲求を持つ人達に大きく二分されているのが特徴です。

2位 「話す技術・聞く技術」: 18.6%
この項目の選択理由は、「部下や若い世代との相互理解」「メンバーへのメッセージ力の強化」といったものが約36%(154人)と目立って多く、次いで「職場の人間関係を円滑にするために必要」となりました。顧客など社外との関係というよりも、社内の活性化を図るためのスキルとして重要だと考えている人が多いと思われる結果となっています。

3位 「折衝・交渉力」: 15.2%
「商談など社外との交渉を、主導権を握って進める必要があるから」「現状の顧客対応レベルでは、もはや勝っていけない」「提案やプレゼンテーションが、顧客に響かなくなっているから」「顧客とWIN - WINの関係を目指すという、発想の転換のため。」といった営業場面を意識した理由が多い中、「複雑な社内調整を、効果的に行う必要があるため」といった社内をイメージしたものも約2割ありました。

(2) 項目別の割合

【 調査概要 】

調査期間 :2009年9月〜2010年11月
調査対象者 :当社の公開講座を受講した20代から60代の会社員
延べ回答数 :2009年9月〜2010年11月

男性:72.5%(1,674票)  女性:27.5%(635票)

調査形式 :全10項目のテーマの内、身につけたいスキルを複数選択方式で回答。 その理由を自由に記述。

男性:72.5%(1,674票)  女性:27.5%(635票)

イニシアチブ・パートナーズ http://www.ini-p.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・12月3日

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