無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス 人材育成・研修
掲載日:2009/04/01

JMAM、叱って育てる新入社員教育プログラム
『新入社員基本行動トレーニング(FBT)』のサービス開始

日本能率協会マネジメントセンター(東京都港区、吉田元治・代表取締役社長、以下JMAM [ジェイマム])は、2009年4月1日より、新入社員の基本能力強化を目的とする「新入社員基本行動トレーニング (FBT:Fresher’s Basic Action Training)」を開講いたします。

【FBT開発の背景】
昨今、ゆとり世代と呼ばれる新入社員(若手社員)の社会性や基本能力の低下が問題視されています。一方、企業の現場では、上司の業務負荷の増大やIT化の推進により、新人に基本業務や基本行動を教える仕組み(OJT機能)が弱体化しているといわれています。このような背景のもと、JMAMでは、今回、新入社員を単に問題視するだけでなく、企業のOJT機能を支援し、職場・現場と研修を連携させた新人教育プログラムを開発しました。

【FBTの概要】
「新入社員基本行動トレーニング (FBT)」は、OFF-JTの観点からは、新入社員の成長を左右する重要な3つの節目(入社時・本配属前・入社1年後)に合わせ、3つのトレーニングプログラムを用意しています。また、OJTの観点からは、新入社員と上司との関わりを促し、職場でのOJTを促進させるフォローツール(交換日記システム・育成担当者用指導マニュアル)も用意し、新入社員を育成するとともに、指導者育成の風土も醸成します。

今回開発した新入社員向けの3つのトレーニングは、入社時に仕事の基本とコツを習得する「スタートアップトレーニング」、本配属前に知識だけでなく職場シミュレーション体験から基本を学ぶ「フォローアップトレーニング」、入社後1年間の振り返りから基本を学ぶ「ブラッシュアップトレーニング」から構成されており、特に新入社員にとって重要な節目となる本配属直前に実施する「フォローアップトレーニング」を重点開発しました。

【FBT「フォローアップトレーニング」】
このトレーニングは、新入社員がこれから職場で遭遇する様々な出来事を、研修の場で疑似体験をするシミュレーショントレーニングです。シミュレーションでは、新入社員が架空の会社に入社し、「挨拶」「名刺交換」「電話を受ける」「書類作成」「上司への報告」「仕事の手順を決める」「企画提案」など仕事の基本やビジネスマナーを1つ1つ体験・習得していきます。特に架空の上司役となる講師が、実践さながらに厳しく叱り・指導するため、「積極性に乏しい」「おとなしい」「打たれ弱い」と言われることが多い新入社員は、本配属後に感じる厳しい現実を知り、それを乗り越えることの大切さを体感することができます。

この実践型シミュレーショントレーニングは、すでに開発段階より、既存・新規顧客から引き合いが多数寄せられており、JMAMでは、開講初年度の一年間で100社への導入を目指します。なお、シミュレーションや講師役の設定については、各企業の社風・業種・業態・部署に応じたチューニングも可能としており、個別企業のニーズに応じたトレーニングとして提供していく予定です。

■「フォローアップトレーニング」の主な特徴
知識教育(知っている) → スキル教育(出来るはず) → 行動訓練(実際に出来る) のうち、行動訓練が本トレーニングの領域になります。実際に出来るようになるまで、何度も繰り返し、習得させます。

(1)一歩踏み込んだ、リアルなシミュレーショントレーニング…「知っている・できるはず」から「実際に出来る」へ
上司役をつとめる講師が、時には叱るなど、本物の職場さながらの雰囲気で新入社員を指導します。その際、日頃上司や先輩がつい飲み込んでしまっている「心の声」も敢えて指摘することで、何が問題かを新入社員が考えるように促します。

(2)精神的圧迫への耐性をつける…メンタルトレーニング
診断を用いて個人の「持ち味」と「メンタルへルス」を測定し、ストレス耐性、持ち味の行動への現れ方、習熟効果、環境への適応力などを把握します。診断結果を使い自分の強み・弱みを振り返ることで、メンタルが弱くなったと指摘される新入社員に、現実の職場でも起こりうる葛藤への精神的な免疫を作ります。

(3)職場でのOJT支援…コミュニケーション
新入社員の学びや気づきを記録し、上司や育成担当者とのコミュニケーションを図る「交換日記システム」、上司や育成担当者のOJT力を補強する育成担当者用指導マニュアル、加えて通信教育、集合研修、フォロー面談(※オプション)なども準備し、職場でのOJT強化を支援します。

※ 実際の研修風景を収録したPR用のVTRをご用意しています。ご要望の場合は、お問い合せください。

「新入社員基本行動トレーニング(FBT)」サービス概要
商品名:新入社員基本行動トレーニング(FBT:Fresher’s Basic Action Training)
対象:新入社員
受講期間:各トレーニング3日間(スタートアップ・フォローアップ・ブラッシュアップ)
受講方式:集合研修
納品物
(1)テキスト
(2)V-CAT本人用の診断結果&上司用報告書
(3)育成担当者用指導マニュアル
(4)振り返り記録用ノート(「NOTE MAM」)

※ 各トレーニングの実施費用は、受講者人数・実施日数などによって異なります

日本能率協会マネジメントセンター http://www.jmam.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・4月1日

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。