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ニュース
人事サービス 雇用・採用
掲載日:2025/07/08

19カ国の労働者を対象にした意識調査「グローバル・タレント・バロメーター」の結果を発表

日本の労働者意識:ウェルビーイングと仕事の満足度は上昇傾向
 

総合人材サービスのマンパワーグループ株式会社 (本社・東京都港区、代表取締役社長:池田 匡弥、以下マンパワーグループ)は、19カ国で1万3,000人以上(うち日本では502人)を対象に実施した調査「グローバル・タレント・バロメーター」の結果を発表します。本調査は、労働者が求めているものや思いをより深く理解することを目的としており、2024年に引き続き2回目の実施となります。

グローバル・タレント・バロメーターについて
グローバル・タレント・バロメーターは、世界の労働者の「ウェルビーイング」「仕事の満足度」「自信」を測定する指標※です。
※指標:以下3テーマについての調査4項目の回答割合を平均した値を指数として表示

テーマ①:ウェルビーイング
測定項目:意義と目的、日常的な軽度のストレス、価値観の一致、ワークライフバランス

テーマ②:仕事の満足度
測定項目:現在の仕事に対する満足度、雇用の安定性、転職活動に対する自信、上司への信頼感

テーマ③:自信
測定項目:キャリア開発、キャリア成長の機会、経験とスキル、最新のテクノロジー

 

テーマ①ウェルビーイング指数:グローバル67%(前回調査+3) 日本43%(前回調査+1)
グローバルのウェルビーイング指数は67%に対し、日本は43%となりました。
日本の結果では、下記3項目において、2024年比で労働者の回答割合が増えています。

  • ストレスをほとんど、あるいは全く感じない(+1)
  • 会社のビジョンや価値観にある程度、または強く共感している(+2)
  • ワークライフバランスに関して、十分な、あるいは万全のサポートを受けていると感じている(+1)


テーマ②仕事の満足度指数:グローバル62%(前回調査+1) 日本52%(前回調査+3)
グローバルの仕事の満足度指数は62%に対し、日本は52%となりました。
日本の結果では、4項目すべてにおいて2024年比で労働者の回答割合が増えています。

  • 自分の仕事に満足しており、今後6カ月の間に自分の意志で退職する可能性は低い。(+3)
  • 自分の雇用は、今後6カ月間は保障されていると感じている。(+1)
  • 今後6カ月以内に別の仕事を見つけられることに、中程度から高いレベルの自信を持っている。(+3)
  • 上司が自分のキャリア開発に最善を尽くしていると感じており、上司を中程度から高いレベルで信頼している。(+7)

最も大きく変化があったのは、「上司が自分のキャリア開発に最善を尽くしていると感じており、上司を中程度から高いレベルで信頼している。」の項目で、前回の調査から7ポイント増加しました。


テーマ③自信度指数:グローバル76%(前回調査+2) 日本46%(前回調査±0)
グローバルの自信度指数は76%に対し、日本は46%となりました。
日本の結果では、下記2項目において2024年比で労働者の回答割合が増えています。

  • 組織の中で自分のキャリア目標を達成するためのスキルや経験を得る機会がある(+2)
  • 職務を遂行するためのスキルと経験について、中程度から高いレベルの自信がある。(+2)

一方、下記2項目においては、2024年比で労働者の回答割合が減少しました。

  • 組織の中で昇進や異動の機会がある。(-2)
  • 自業種で職務を遂行するために必要な最新のテクノロジーがほぼまたは完全にそろっており、使いこなす自信がある。(-1)


調査結果より
マンパワーグループプレジデント兼チーフ・ストラテジー・オフィサー(CSO)のBecky Frankiewicz (ベッキー・フランキウィッチ)のコメント

AIの進化により、企業は存続と成長のために変革を求められています。一般に、変革の中心はテクノロジーだと思われがちですが、こうしたデジタルトランスフォーメーションの本質は、「テクノロジー」ではなく、「人」にあるのです。デジタル化が一層進むこれからの時代に対応していくには、次世代スキルの習得や、人材の需給ギャップを埋めることに加え、自らと周囲の可能性を最大限に引き出し、未来への準備を進めることが不可欠です。当社の調査結果が引き続き示しているのは、従業員が職場に求めるものが「単に仕事をする」ことにとどまらず、その枠を超えたものであるという点です。より良いバランスを、より高い柔軟性を、より深い人間らしさを、そして何よりも成長の機会を求めているのです。


【調査概要】
調査時期:2025年3月14日~4月11日
調査機関:自社調査
調査対象:世界19カ国の労働者
有効回答数:13,771人(日本は502人)
調査方法:Webアンケートによる調査

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(マンパワーグループ株式会社 /6月24日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル ワークライフバランス

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