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ニュース
人事サービス 雇用・採用
掲載日:2024/10/24

リファレンスチェック実態調査2024

候補者の懸念払拭と企業の課題解決の鍵は「回答者の負担軽減」にあり

株式会社HERP(本社:東京都品川区、代表取締役:庄田一郎)が提供するオンライン完結型リファレンスチェックツール『HERP Trust』は、リファレンスチェックに関わる456名を対象に定量調査を実施し、「リファレンスチェック実態調査2024〜企業・候補者・回答者それぞれの視点から見るリファレンスチェックに求められること〜」を無料公開しました。
本調査により、候補者の懸念払拭と企業の課題解決の鍵は「回答者の負担軽減」にあることが明らかになりました。

調査結果サマリー
1. 候補者の半数がリファレンスチェックを「できれば避けたい」と感じており、ネガティブな印象をもっている方が多い
2. 候補者がリファレンスチェックを避けたい理由は「回答者に負担をかけるのが申し訳ないため」が6割以上で最多
3. リファレンスチェックの協力依頼に対して、半数以上が「引き受けたい」と前向きに考えている
4. 回答者にメリットのない構造や回答負担の大きさに不満を感じる回答者が多く、改善点は「質問数の削減」「企業からの謝礼」「回答の使い回し」
5. 採用企業として、リスク検知や見極め精度向上に価値を感じる一方、「選考リードタイムの長期化」に課題を感じる企業が半数以上

◾️調査結果の詳細
・採用候補者の半数がリファレンスチェックを「できれば避けたい」と感じており、ネガティブな印象をもっている方が多い
リファレンスチェックを実施した経験がある候補者(n=200)に向けて、リファレンスチェックを依頼されることへの印象を聞いたところ、50.0%が「できれば避けたい」または「絶対に避けたい」と回答しました。また、リファレンスチェックが志望度に与える影響について聞いたところ、63.5%以上が「志望度は変わらない」と回答する一方、27.0%が「志望度が下がる」と回答しました。リファレンスチェックを導入する企業が増加する中で、候補者は依然としてリファレンスチェックに対してネガティブな印象を抱いていることがわかります。

・候補者がリファレンスチェックを避けたい理由は「回答者に負担をかけるのが申し訳ないため」が6割以上で最多
リファレンスチェックによって志望度が下がる理由を聞いたところ、「回答者に対応してもらうのが申し訳ない」が61.5%で最も多く、次に「複数社に依頼された場合、回答者に何度も依頼しなければならない」が39.5%という結果になりました。リファレンスチェックは回答者への負担が大きいため、依頼することに心理的抵抗があることが、ネガティブな印象の要因となっていることがわかりました。

・リファレンスチェックの協力依頼に対して、半数以上が「引き受けたい」と前向きに考えている
リファレンスチェックの回答経験がある回答者(n=184)に向けて、リファレンスチェックの協力依頼への印象を聞いたところ、「できるだけ引き受けたい」が42.4%、「ぜひ引き受けたい」が9.2%となりました。その背景には、「候補者を応援したいから」という善意で協力している回答者が多いことが伺えます。

・回答者にメリットのない構造や回答負担の大きさに不満を感じる回答者が多く、改善点は「質問数の削減」「企業からの謝礼」「回答の使い回し」
協力依頼に前向きな回答者が多い一方で、自由回答では「回答者側にメリットがない」や「負担が大きすぎる」といった回答も挙がりました。回答者が望む改善点として最も多いのは「質問数が削減され、回答にかかる時間が短くなること」で65.2%、次いで「回答対価として企業からの謝礼が支払われること」が44.6%、「同じ候補者からの依頼に関しては、回答を使い回しできること」が37.5%でした。回答者は善意で協力しているものの、リファレンスチェックの構造改善を求める意向が強いことがわかります。

・採用企業として、リスク検知や見極め精度向上に価値を感じる一方、「選考リードタイムの長期化」に課題を感じる企業が半数以上
採用企業がリファレンスチェックを導入した背景・目的について「特定の候補者に対して、面接での懸念やその他の採用リスクを確かめるため」が25.3%、「採用強化・組織規模拡大に伴い、選考の見極め精度を高めるため」が20.9%となり、その価値の評価は10点中平均7.1点という結果になりました。運用面での課題としては、「回収に時間がかかり、選考リードタイムが長期化すること」が51.6%で最多となりました。候補者や回答者だけでなく、採用企業からも、回答者の負担を軽減し、迅速かつスムーズに回答できる仕組みが求められていることが伺える結果となりました。


◾️調査概要
調査名:リファレンスチェック実態調査2024〜企業・候補者・回答者それぞれの視点から見るリファレンスチェックに求められること〜
調査主体:株式会社HERP
調査対象:リファレンスチェック実施経験がある採用担当・回答者・候補者
調査期間:2024年7月1日~2024年7月20日
調査方法:Webアンケート
有効回答数:456件
 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社HERP /10月9日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル 中途採用

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