無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス 人材育成・研修
掲載日:2024/07/02

「社会人1年目の時に苦労したこと」に関する調査

新入社員時代に不足していたスキル第1位は「コミュニケーション力」!

株式会社グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀 義人)が提供する定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」は、社会人歴5年目~10年目の会社員を対象に「自身が社会人1年目の時に苦労したこと」に関する調査を実施しました。

本調査から、多くの人が新入社員時代にビジネススキル・知識不足が起因する問題を経験していることや、不足しているスキル・知識の習得のために障壁となっているものなどが明らかになりました。

<背景>
社会に出たばかりの新社会人は、一般的なビジネスマナーはもちろん、商品知識や業界知識、会社のルールなど覚えること・学ぶことが多くあります。また、コロナ禍を経てリモートワークを行う企業が増加した昨今では、新社会人はスキルの習得や業務の実行において、より自律性が求められる傾向にあると考えられます。今年4月に入社した新社会人の中にも、スキルの習得などがなかなかうまくいかず、悩む方は多いのではないでしょうか。

そこで「GLOBIS 学び放題」は、新社会人に役立つ情報を提供するため、先輩である社会人歴5年目~10年目のビジネスパーソンの方々を対象に、新入社員(社会人1年目)時に苦労したことについて調査を行いました。

「GLOBIS 学び放題」は、スキマ時間にスマホで学べる定額制動画学習サービスとして、新社会人はもちろん、幅広いビジネスパーソンの学びを応援しています。わかりやすく楽しく学べるコンテンツ、さらに「若手・新社会人向け」「新任マネジャー向け」など、目的や課題に応じてコンテンツを組み合わせたラーニングパス*を提供し、ビジネスに関する知識・スキル習得に関する悩みを解決します。

<調査サマリー>
・7割以上が、新入社員(社会人1年目)時代に苦労した経験あり
・新入社員時代の苦労、「上司や同僚との関係づくり」「ビジネススキル・知識の習得」が5割超
・周囲への迷惑、自身への負荷につながるビジネススキル・知識の不足
・ビジネススキル・知識不足が起因した問題は、心理的負担となる
・新入社員時代に不足していたと思うビジネススキル・知識は「コミュニケーション力」「ビジネスマナー」
・新入社員時代のビジネススキル・知識の習得には、特に学びのガイド・サポートが求められる
・やって良かったビジネススキル・知識の習得方法、1位は書籍・動画・音声などのコンテンツでの学習
・新入社員時代の良かったことは「自身の成長」
・新入社員に大事にしてほしいのは「継続すること」「自分らしさ」

<調査詳細>
・7割以上が、新入社員(社会人1年目)時代に苦労した経験あり
「新入社員(社会人1年目)の時に苦労した経験はありますか」という設問への回答では「はい」が75.6%と、社会に出たばかりの時期には、多くの方が苦労をしていることがわかりました。

・新入社員時代の苦労、「上司や同僚との関係づくり」「ビジネススキル・知識の習得」が5割超
新入社員の時に苦労した経験があると答えた人に対して「どのようなことに苦労したか」を尋ねると、「上司や同僚との関係づくり(55.1%)」、「新しい環境への適応(52.9%)」、「ビジネススキル・知識の習得(52.3%)」の3つそれぞれに過半数の票が集まりました。

それまでと全く異なる環境への適応と、仕事を具体的に進める上でビジネススキル・知識の習得に、新社会人は特に苦労をしていることが伺えます。

・周囲への迷惑、自身への負荷につながるビジネススキル・知識の不足
苦労したことの中で上位に挙がった「ビジネススキル・知識の習得」について、それができていなかった、不足していたことで、どのような問題が発生したかについて聞いたところ、「業務でミスをしてしまい、社内外に迷惑をかけた(53.9%)」が最も多く、次いで「社内でのコミュニケーションがうまく取れなかった(43.0%)」、「勤務時間内に仕事が終わらず残業が多かった(35.8%)」と続きました。

新人時代のビジネススキル・知識の不足は、周囲の人への迷惑、さらに残業など自分自身への負荷という形で影響しがちであることが伺えます。

・ビジネススキル・知識不足が起因した問題は、心理的負担となる
また、ビジネススキル・知識の不足による問題発生時に、半数以上が「どう対処してよいかわからず不安・焦りを感じた(61.8%)」「相手や周囲に対して申し訳ない気持ちになった(53.5%)」と答えており、多くの新社会人にとって、ビジネススキル・知識の不足による問題が、心理的負担につながっていることが明らかになりました。

・新入社員時代に不足していたと思うビジネススキル・知識は「コミュニケーション力」「ビジネスマナー」
続いて「新入社員の時、ビジネススキル・知識が不足していたと思うビジネススキル・知識」を問う設問では、1位が「コミュニケーション(60.3%)」、2位が「ビジネスマナー(44.9%)」でした。また3位には、コミュニケーションはもちろん、すべてのビジネスの基礎となる「論理思考」がランクインしました。

社会人5~10年目になって振り返ったとき、1年目では社会人の基本となるスキル・知識が特に不足していたと多くの方が感じていることが伺えます。

・新入社員時代のビジネススキル・知識の習得には、特に学びのガイド・サポートが求められる
また、「なぜ当時は必要なビジネススキル・知識の習得が難しかったと思うか」を問う設問で多かった回答は「どのような手段で習得すればよいかわからなかった(60.0%)」と「何のビジネススキル・知識が不足しているかわからなかった(53.9%)」で、いずれも半数を超えています。

一方、過去に「GLOBIS 学び放題」が実施した社会人を対象としたビジネススキルの学習ができていない理由の調査で上位だった「お金」や「時間」に関する選択肢を選ぶ人は少ない結果となりました。新入社員時代の学習においては、学びをガイド・サポートしてくれる仕組みやサービス、人が特に求められていることが明らかになりました。

・やって良かったビジネススキル・知識の習得方法、1位は書籍・動画・音声などのコンテンツでの学習
「ビジネススキル・知識の習得に対して行って良かったこと」を尋ねる設問で最も多かった回答は「書籍、動画、音声コンテンツなどでビジネススキル、知識を学ぶ」で35.2%。2位の「特にない(31.2%)」を飛ばすと、次は「ビジネス研修・スクールなどの講座を受講する」で29.7%でした。

書籍や動画、音声などを通じたスキル・知識の習得に効果を感じている人、ビジネス研修・スクールなど人を介した学習に効果を感じる人、それぞれ一定数いることがわかります。

・新入社員時代の良かったことは「自身の成長」
「新入社員時代を振り返って楽しかったこと、良かったこと」を問う設問では、「仕事でできることが増えたこと」が1位で43.0%、次いで2位が「人として成長できたこと(41.8%)」、3位が「仕事を通じて、視野が広がったこと(40.6%)」でした。

いずれも4割を超えており、自分自身の成長を実感できることが、新入社員時代において「楽しかったこと、良かったこと」と感じる人が多いとわかりました。

・新入社員に大事にしてほしいのは「継続すること」「自分らしさ」
また、調査の最後に「新入社員(社会人1年目)へ大事にしてほしいことは何か」を自由回答で記述してもらったところ、継続することの大切さに関する回答が多く並びました。一方、その次に多かったのは自分らしさを大切にしてほしいという主旨の回答で、多様性を尊重する現代を反映したような回答が多く見られました。
 

<調査概要>
調査期間:2024年4月3日~4月4日
調査方法:インターネット調査
調査対象:ホワイトカラーの職種に就く会社員で社会人歴5年目~10年目の20~30代男女
調査人数:843名
モニター提供元:日本ビジネスリサーチ

 

本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社グロービス/ 6月19日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル 新入社員育成

無料会員登録

会員登録すると、興味のあるコンテンツをお届けしやすくなります。
メールアドレスのみの登録で、15秒で完了します。

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。