『目標を超える組織をつくるOKR』(Resily株式会社:著)労務行政より刊行
労務行政は『目標を超える組織をつくるOKR』を刊行しました。
組織の一体感を生み出す、注目のマネジメント手法=OKRを
導入ストーリーと企業事例で学ぶ
- OKRは単なる「目標管理制度や人事評価制度の一形態」ではなく、社員と組織の成長を実現する、新たなマネジメントのフレームワーク
- 多くの日本企業における組織課題や実務上の悩みを解決するためのヒントを提供
- OKR運用の勘所を、ケーススタディ形式の導入ストーリーや先進事例で詳解
■本書の概要
目標を超える組織をつくるOKR-ストーリーと先進事例で学ぶ 組織・チーム変革の知識と実務
著者:Resily株式会社
発行日:2022年10月
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
ISBN:978-4-8452- 2462-3
ページ数:192ページ
判型:A5判
■目次(一部抜粋)
第1章 OKRとはなにか
第2章 OKRが注目されている背景 ―目的別に見た導入経緯
第3章 OKRの四つの効果と基礎知識
第4章 OKRの効果を阻害する諸問題
第5章 OKR導入成功のポイント ―組織(ソフト)問題の解決
第6章 OKRと他制度との共存 ―制度(ハード)問題の解決
第7章 OKR導入企業の先進事例集 ― freee、Sansan、ユーザベース
【著者プロフィール】
米国企業を中心に世界中の企業が採用し、日本国内でも広がりつつある目標管理方法「OKR」を効率的に運用するクラウドツールを提供。
ソフトウエア開発のみならず、OKRを組織に定着させ効果を創出するための伴走支援(カスタマーサクセス)も提供している。
2017年創業。2018年のサービス本格提供開始から約4年で導入社数160社に至る。
創業者の堀江真弘はSansan株式会社出身。同社は目標管理制度としていち早くOKRを導入していた。
当時、堀江は会社がOKRにより変革していく様子を目の当たりにしたが、同時にテクノロジーによる改善の余地があると痛感。その原体験を基に起業に至った。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社労務行政 / 11月発表)