無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
社会 教育・オピニオン
掲載日:2022/02/04

『子どものいるミレニアル世代夫婦のキャリア意識に関する調査研究』の結果を公表

公益財団法人21世紀職業財団では、このたび『子どものいるミレニアル世代夫婦のキャリア意識に関する調査研究』を実施し、その結果を取りまとめて公表いたしました。

本調査研究では、制度が整いつつある中で働き、子どもを育てているミレニアル世代(26~40歳)を対象として、夫婦がともにキャリア志向を持ち、家事・育児を担いながら、キャリアを形成できる要因は何か、他方で、両者あるいは片方のキャリアが停滞してしまう原因は何かを探りました。

<主な調査のポイント>
・就業状況の男女の違い

(1)仕事経験の男女差が大きい
(2)同じ勤続年数でも男女で職位構成の違いが大きい

・女性のキャリア意識と就業の特徴
(3)配偶者とキャリアについてよく話し合ってきた女性は管理職への昇進意欲が高い
(4)自分のキャリアよりも配偶者のキャリアを優先していこうと考えている女性が多い
(5)女性は子どもが生まれた後、働き方を大きく変えている

・マミートラックの実態
(6)総合職でも、マミートラックにいる人が約4割
(7)一旦、マミートラックに入るとなかなかそこから脱出するのは容易でない
(8)マミートラックを脱出できた理由は、上司の関わり、働き方の変更、家事・育児負担の減少

・男性の育児・キャリア意識
(9)男性の育児休業取得経験者の半数以上が家事・育児を行うことのメリットとして「仕事の効率化」を挙げている
(10)男性であれば残業をして当然という考えの上司だと、子育て中の男性部下の残業時間が長くなる
(11)キャリアアップの実感を持てていない男性は、デュアルキャリアカップルを志向しない
(12)男性は、子どもが生まれる前の夫婦の育児分担の考え方と現在の状況が乖離している

・夫の家事・育児と妻のキャリアアップへの影響
(13)配偶者(夫)が保育園や幼稚園への「お迎え」を週1回以上行うと、女性自身がキャリアアップできていると思う割合が高い傾向

・デュアルキャリアカップル(※)を志向しやすい環境
(14)職場の女性活躍推進の取組みが積極的に行われている場合、デュアルキャリアカップ志向の人の割合が高い
(15)上司が少し高い目標を与えている女性では、デュアルキャリアカップル志向の割合が高い
(16)育児休業を取得した男性では、デュアルキャリアカップルを志向する人の割合が高い
(17)男性において、仕事の面白さを感じた経験がない場合、夫婦ともキャリアアップはめざさない割合が高い

※夫婦がともに働くだけでなく、それぞれがキャリアを自律的に考えて形成し、仕事においても家庭においても充実した生活を実現する夫婦。


◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(公益財団法⼈21世紀職業財団 / 2022年2⽉2⽇発表)

この記事ジャンル 育児・介護

無料会員登録

会員登録すると、興味のあるコンテンツをお届けしやすくなります。
メールアドレスのみの登録で、15秒で完了します。

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。