無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス その他人事サービス
掲載日:2017/03/08

女性活躍推進、男性の約7割がメリットと認識するも半数近くが「能力が伴わない登用」に不公平感~『ヘイズ 女性の活躍推進に関する男性の本音調査』:ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:マーク・ブラジ、以下ヘイズ)は国際女性デーに際し、女性活躍推進についてのメリットとデメリットについて男性250名を対象に意識調査を実施しました。

 

女性活躍推進のメリット:男性の約7割が「優秀な人材獲得」
女性を登用するメリットについての質問(複数回答)には、68%が「優秀な人材獲得につながる」と回答。続いて57%が「女性が加わることにより、製品開発やプロセスなどにおいてイノベーションが促進される」と回答しました。追って、54%が「高齢化による労働人口減少に対応できる」と答えており、女性活躍推進におけるメリットを男性側が感じている事が浮き彫りとなりました。

 

男性の4割以上が「能力が伴わない登用」に不公平感、仕事を任せづらいとの声も
一方で、男性の41%が「女性だからというだけで登用され能力が伴っていない」ことを課題としてあげており、不公平感を感じている事がわかりました。また、約3割の男性が結婚や育児で仕事を離脱するリスクや時間的な制約がある事で女性に重要な仕事を任せづらいと感じている事が明らかになりました。

自由回答の部分では、「女性は感情的なので公平な判断ができる人は少ない」、「上に立つのは男という固定観念が強い」といった本音の意見が寄せられました。

また、「職場ではなく学校や家庭から女性の活躍推進の取り組みを始めるべきではないか」「女性進出以前に日本企業のあり方が男性社会なので、女性が事務系以外の職種に就きにくい。ここが改善されないことには本当に女性が企業内で活躍するのは難しい。」など現状の取り組みを改善するための意見も多く寄せられました。 

ヘイズのマネージング・ディレクター、マーク・ブラジは「日本で女性活躍推進法が施行されて間もなく一年が経とうとしています。そうした中、今回の調査では、男性側が感じているストレスや不安が浮き彫りとなりました。企業は数合わせの為に女性を登用するだけではなく、女性管理職・候補人材の育成を徹底するとともに、女性が働きやすい環境を作る上で欠かせない同僚や上司など、まわりの人間の不安を解消する努力をする必要があるでしょう。」とコメントしています。

ヘイズでは世界33ヵ国で女性活躍推進を啓発しており、個々の従業員に与えられた任務に対する成果のみで人材を評価する評価制度の導入とそれに伴う「同一労働同一賃金」の徹底が女性活躍推進成功の鍵であると提言しています。

本調査は、2017年1月にインターネット上で実施されました。  

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社 http://www.hays.co.jp/ /3月2日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。