『なぜ「エリート社員」がリーダーになると、イノベーションは失敗するのか』
(井上 功:著)ダイヤモンド社から刊行
~「誰が」「どうやれば」成功できるのか?~
企業の人材育成を支援する株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:奥本英宏)は、書籍『なぜ「エリート社員」がリーダーになると、イノベーションは失敗するのか』を発売いたしました。
■内容紹介
日本企業で働くサラリーマンがイノベーションをおこす方法を気鋭のコンサルタントが伝授。JR東日本、トヨタ、リコー、YKK、三井物産、大阪ガス、ライオン……主力事業と異なる分野の新事業で画期的な成果を出した日本人社員の成功のポイントとは?
■書籍概要
なぜ「エリート社員」がリーダーになると、イノベーションは失敗するのか
著者:井上 功
定価:本体1,600円+税
発行年月: 2015年9月 取り扱い可能
判型/造本:46並製
頁数:224
ISBN:978-4-478-06512-9
発行:ダイヤモンド社
■目次
□序章 :人あたりのよい「エリート」ではなく、不作法な「イノベーター」が開く未来
-スティーブ・ジョブズはどんな人物だったか?
□第1章:自ら変化を起こせる人は、「エリート社員」ではない
-イノベーターは情念で行動する
□第2章:「自ら変化を追いかける部下」の上司になるには?
-マネジャーはイノベーターに共感し、盛り上げよ
□第3章:果敢なチャレンジャーを生む環境にするためには?
-組織はプロセスと資源を確保し、イノベーターを認知・称賛せよ
□第4章:既存事業に頼りすぎない会社にするためには?
-経営者は慣行の外に出よ
■著者紹介
井上 功(いのうえ・こう)
株式会社リクルートマネジメントソリューションズ エグゼクティブプランナー
1986年にリクルートに入社し、企業の採用支援、組織活性化業務に従事。2001年にHCソリューショングループの立ち上げを実施し、以来11年間、リ クルートでコンサルティングに携わる。経済産業省とイノベーション創出に関するプロジェクトを実施したことをきっかけに、2012年より現職に就任。イノ ベーション人材の可視化、人材開発、組織開発、経営指標づくり、組織文化の可視化に取り組む。
◆本書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社リクルートマネジメントソリューションズ http://www.recruit-ms.co.jp/ /9月10日発表・同社プレスリリースより転載)