ギブリー、2014年度卒業予定新卒者のソー活への意識調査を発表
ソー活が不安な学生は63%。一方で前向きな学生は93%
Facebookは就活に有効活用できるツールだと思うは98%
株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:井手高志)は、ソーシャルメディアを活用して就活を行う2014年度卒業予定新卒者に対しての意識調査を目的としたアンケート結果に加え、今後のソー活に対する考察をまとめた「ソー活白書」を2012年12月7日(金)に創刊いたします。
【 「ソー活白書」創刊の背景および目的 】
昨年度より、Facebookを中心としたソーシャルメディアを活用した就職活動(ソー活)が活発化しました。
企業側の採用におけるソーシャルメディア利用(ソーシャルリクルーティング)も盛んで、2012年12月1日時点で、主に新卒採用を目的としたFacebookページを開設した企業は2,000社を超えました。※1
12月1日より企業の新卒採用活動が解禁され、各社ともにプロモーションを行う中で、就活生側のソー活の動向、意識調査の結果を公表することで、学生の就職活動や各社の今後の新卒採用に寄与することを目的としております。
今後も新卒採用における主要時期に本ニュースレターを発行していく予定です。
※1 株式会社ギブリー ソー活ナビ編集部調べ
■ 「ソー活白書」調査概要
・調査対象:2014年度卒業予定新卒者
・調査期間:2012年11月11日(日)~2012年11月25日(日)
・調査方法:イベント開催時のアンケート調査
・有効回答数:474名
・ダウンロードURL: http://bit.ly/TNPzuj
「ソー活ナビ」オフィシャルページURL:
http://sokatsunavi.com/ (Web)
https://www.facebook.com/sokatsu2014 (Facebookページ)
■ 「ソー活白書」トピックス
ソーシャルメディアを活用した就職活動(ソー活)に関するFacebookやスマートフォンの活用事情、動向、意識調査を発表
→ Facebookは就活に有効活用できるツールだと思うは98%、就活でFacebookを活用したいは93%
→ Facebookを使いたい理由第一位は「Facebookならではの情報が入るから」
→ 就活にFacebookを使うのが不安でも使う理由は「リスクや不安を上回るメリットがあるから」
→ インターネットは「スマフォで見る」が83%、パソコンが16%、フィーチャーフォンをメインで使用は0%
→ 就活をする際にチェックしたいと思うWebサイトは、リクナビ、マイナビの次にFacebookなどのソーシャルメディア
→ 3分の1以上の就活生が、「就職活動をもっと早い時期から開始したい」と回答。
※本プレスリリースに記載している会社名、製品名、サービス名、ロゴマーク等は、各社の登録商標または商標です。
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください(PDF)。
(株式会社ギブリー http://givery.co.jp/ /12月7日発表・同社プレスリリースより転載)