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掲載日:2008/08/20

社会保険労務士法人すずき事務所
「店舗ビジネス向け 初級労務管理検定」を開始

世の中、検定ものが流行っています。インターネットで「検定」を検索すると、様々な検定が表示されます。しかし、社会保険労務士法人すずき事務所(東京都千代田区、鈴木幹男・代表)が主催する検定は、一味違います。 この「店舗ビジネス向け 初級労務管理検定」は、点数を争うことを目的とするのではなく、労働環境の改善や労使関係の安定を目的としています。

サービスの概要
飲食店・小売店など、多店舗展開をする多くの企業では、労働環境の整備が遅れ、長時間労働、サービス残業、名ばかり管理職など、多くの問題が表面化しています。また、店舗ビジネスにおいては、労務管理上の諸制度を整備したとしても、店長や本部人事労務担当者の労務管理知識や労務管理実務が伴わなければ、その諸制度はうまく機能しません。

「店舗ビジネス向け 初級労務管理検定」は、労務管理上のキーパーソンである店長・本部人事労務担当者を対象とするもので、受験者には自己の労務管理知識・実務の現状を気付かせ、学ぶ機会を与えることができ、企業側も労務管理教育・研修の基礎資料として利用することができます。

この検定は、点数を争うことを目的としているものではありません。企業・業界全体の労働環境の改善や労使関係の安定に役立つことを目的としています。

「店舗ビジネス向け 初級労務管理検定」には、「店長編」と「本部担当者編」があり、それぞれの立場で求められている基礎的な労務管理知識・実務に関する内容から、労働法令を中心に出題されます。

■ 詳細は、こちらをご覧下さい。
(社会保険労務士法人すずき事務所 http://www.omisenokomon.jp /同社プレスリリースより抜粋・8月20日)