DuDo株式会社、リアルな人物アバターを使用したAI面接サービスを提供
DuDo株式会社(ドゥドゥ、以下:DuDo)は、人工知能(AI)技術を活用した革新的なソリューションを提供することを目的として、2025年2月に設立。営業を開始いたしました。
実在の人物をモデルにしたAIアバター面接サービスをはじめ、高度なAI技術を活用した人事・採用向けのソリューション事業を展開してまいります。
<会社設立の背景とミッション>
ここ数年でAI技術は大きく進歩し、特にChatGPTの登場以来、多くの人にとってAIは身近なものとなりました。
日々の業務においても、AIツールを使うか否かで作業の効率や成果の質が大きく左右されるようになり、もはやAIは企業の成長になくてはならないと言っても過言ではありません。
一方で、AIに対して無機質で機械的なイメージをもっている人は多く、AIが行った作業を100%信頼している人は少ない印象です。
DuDoは、このような「人」と「AI」の距離感を縮め、AIに親しみを感じられるビジネスパートナーのようなプロダクトやサービスを開発・提供することで、業務の効率化やビジネスの成長に貢献したいという想いから設立されました。
◆AI面接サービス
実在の人物をモデルにして生成した高精度アバターによる面接サービスです。社員の分身が本人の代わりに働くことで、時間や場所の制限なく多対多のマッチング機会を創出。企業と人材の最適な出会いを支援します。
特長1.社員の分身アバターによる面接対応
写真や汎用アバターではなく、実在する社員をモデルとした高精度アバターを生成。その社員の分身として、アバターが応募者の面接対応を行います。社員アバターが対応することで、「親しみやすさの演出」「リアルな面接と差異のない反応形成」「実際に本物の社員と会ったときのギャップ低減」などの効果を期待できます。将来的には音声も、モデル社員の声をもとに自動生成する予定です。
特長2.質問のパーソナライズ化
事前にインプットされた履歴書やエントリーシートなどの情報に基づき、応募者一人ひとりに合わせて作成した質問で面接を行います。専門的な内容や深堀りした質問を行うことができるので、応募者の対応力や知識レベルなどを図ることが可能です。
特長3.面接の受けなおしが何度でも可能
応募者は面接内容を送信するまで、何度でも面接を受けなおすことができます。これによって、応募者が面接を受けるハードルが低くなり、面接獲得率の向上を期待できます。企業側は、やり直す前の内容も確認できるため、全体的な内容を含めた評価が可能です。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(DuDo株式会社 /3月10日発表・同社プレスリリースより転載)