無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス 雇用・採用
掲載日:2022/03/14

ヘイズ、ダイバーシティ関連社会人調査を実施~
企業のダイバーシティへの取り組み、9割以上が内定受諾の意思決定の際に重要視~

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:グラント・トレンズ、以下ヘイズ)はこの度、3月8日の「国際女性デー」に際し、社会人への意識調査を実施しました。アジアの約1000人の社会人を対象に、企業のダイバーシティ(多様性)に関する方針がキャリアアップに与える影響について調査したものです。

<POINT>

  • 日本の調査結果では回答者の94%が、企業からの内定を受諾するか決定する際に、企業のダイバーシティ&インクルージョン(D&I多様性、包括性)に関する方針と取り組みが重要であると答えています。
  • また、「ダイバーシティを追求すること自体が昇進の妨げになっている」と回答した日本の社会人は36%でした。アジア全体では43%となっています。

ヘイズ・ジャパンのマネージング・ディレクター、グラント・トレンズは、調査結果について次のように分析しています。「日本の回答者の94%が、その企業の内定を承諾するか検討する際に、企業のダイバーシティ&インクルージョン(多様性、包括性)に関する方針と取り組みが重要な要素であると答えています。日本の企業が、ダイバーシティに関する方針を制定するだけでなく、それを従業員に対してしっかりと伝え、順守するという正しい道を進んでいるのは心強いことです。しかし、ビジネスのボトムラインにおける潜在能力を十分に発揮するためには、またやるべきことが残っています」。

同時にヘイズでは、11,400人を超える世界各国のビジネスパーソンを対象にグローバル調査を実施しました。この結果、4人にひとりの回答者がジェンダーバイアスに関する問題は対処されていないと認識していることが明らかになりました。
このグローバル調査は、「職場にはジェンダーバイアス(性差による偏見)があると思うか」、「(あるとしたら)どのように対処されているか」という点についてアンケートを行ったもので、2月14日から同月16日までの間、LinkedIn上で実施されました。
これに対し、回答者のほぼ半数(47%)は、「自分の勤務先では、ジェンダーバイアスに関する問題は発生していない」と答えました。しかし、26%は「(ジェンダーバイアスに関する)問題が発生しているが、対処はされていない」と回答し、16%は「問題は発生しているが、対処されている」と回答しています。「問題が発生しているのかわからない」との回答も11%となりました。

今回の調査のきっかけとなった「国際女性デー」は、女性の社会的、経済的、そして政治的な功績をたたえるための国際的な記念日で、今年は「#BreakTheBias」をテーマに掲げ、故意か無意識かにかかわらず、偏見が女性の昇進や活躍を難しくしていると訴えています。今回の調査の目的は、こうした実態を探ることにありました。

ヘイズ・グループのピープル&カルチャー部門で責任者を務めるサンドラ・ヘンケは、今回の結果を受けて次のように語っています。「多くの企業が問題解決のため前向きに努力してきた結果、現在では半数近くの回答者が自分の職場にはジェンダーバイアスに関する問題はないと回答するまでに改善しています。しかしその一方で、自分が働く地域ではいまだに偏見が存在する、と指摘している回答者も42%に上ります。企業は、慢心することなく偏見がもたらす影響を理解し、これに対処することが必要です。」

【アジアの社会人に対するD&I意識調査】
調査概要
調査期間:2月11日~24日
調査数:約1,000人
調査対象地域:アジア全体
調査方法:Linked-inと弊社ホームページ上で実施

【グローバルの社会人に対するD&I意識調査】
調査概要
調査期間:2月14日~16日
調査数:11,400人
調査対象地域:グローバル
調査方法:Linked-in上で実施

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社/3月9日発表・同社プレスリリースより転載)

無料会員登録

会員登録すると、興味のあるコンテンツをお届けしやすくなります。
メールアドレスのみの登録で、15秒で完了します。

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。