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ニュース
人事サービス 人材育成・研修
掲載日:2021/10/13

「従業員の教育制度と課題」に関する調査

(株)ヒップスターゲートは、従業員数300人以下の中小企業経営者を対象に、「従業員の教育制度と課題」に関する調査を実施しました。

【調査トピックス】
・直近3年間での人材採用の満足度と採用基準レベルの変化
・社内に取り入れている教育制度は『社内勉強会』が最多
・【社内勉強会を取り入れている企業】社内勉強会の目的とその達成度
・【社内勉強会を取り入れていない企業】取り入れていない理由と障壁


調査概要:「従業員の教育制度と課題」に関する調査
【調査日】2021年9月17日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,020人
【調査対象】従業員数300人以下の中小企業経営者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

■直近3年間での人材採用の満足度と採用基準レベルの変化
「直近3年間の採用活動において満足のいく人材の採用ができましたか?」と質問したところ、『とても満足のいく人材採用ができた(18.0%)』『ある程度満足のいく人材採用ができた(31.1%)』『あまり満足のいく人材採用ができなかった(20.7%)』『全く満足のいく人材採用ができなかった(30.2%)』という結果になりました。

「人材を確保するために採用基準レベルを変えましたか?」と質問したところ、『変えていない(61.9%)』という回答が最も多かった一方で、『かなり甘くした(9.3%)』『やや甘くした(16.4%)』と、およそ4人に1人の方が、『採用基準レベルを甘くした』と回答しました。

人材を確保するために、採用基準を甘くせざるを得なかったという企業も少なくない様子が窺えます。

■【社内勉強会を取り入れている企業】社内勉強会の目的とその達成度
「ご自身の会社で取り入れている教育制度についてお聞かせください(複数回答可)」と質問したところ、『社内勉強会(37.8%)』という回答が最も多く、次いで『集合研修(26.1%)』『自己啓発(26.1%)』『OJT(21.7%)』『オンライン研修(19.6%)』『1on1(16.4%)』『eラーニング(12.4%)』と続きました。

■【社内勉強会を取り入れている企業】社内勉強会の目的とその達成度
前の質問で『社内勉強会』と回答した方に、「社内勉強会の目的を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ビジネススキルの向上(営業力・リーダーシップ・マネジメント力 など)(58.8%)』という回答が最も多く、次いで『チーム力・組織力強化(54.2%)』『社内の横の繋がり(リレーションシップ)(42.5%)』『企業理念・ビジョンの浸透(39.9%)』『離職率の減少(16.8%)』と続きました。

「現状の社内勉強会でそれらの目的や狙いは十分に達成できていますか?」と質問したところ、『十分に達成できている(12.7%)』『ある程度達成できている(54.7%)』『あまり達成できていない(27.7%)』『全く達成できていない(4.9%)』という結果になりました。

達成できていない企業も3割以上と決して少なくないことが分かりました。

■【社内勉強会を取り入れていない企業】取り入れていない理由と障壁
「社内勉強会を取り入れていない理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『準備する時間が取れない(29.2%)』という回答が最も多く、次いで『実施する時間が取れない(26.8%)』『教える人材がいない(24.3%)』『費用を割けない(21.0%)』『働き方の多様化(15.8%)』と続きました。

社内勉強会に価値を見いだせないというわけではなく、社内勉強会を取り入れたいものの、日々の業務が忙しく、準備や実施する時間を取ることが困難であり、また、教える人材も育っていない様子が、この結果から読み取れます。

■withコロナとなった今、社内勉強会の在り方も大きな転換点を迎えている
今回の調査で、経営者の方々に、“売り手市場”から“買い手市場”への転換期における人材採用の実情や教育制度について伺うことができました。

人材確保のためには、スキルや経験といった部分で採用基準レベルを甘くせざるを得ないという企業も少なくない様子が見えてきました。
もちろん、『ビジネススキル向上』『チーム力・組織力強化』といった目的で社内勉強会を実施している企業も少なくないようですが、現状の社内勉強会がそういった目的の達成に繋がっていないことも珍しくないと言えそうです。

また、そもそも社内勉強会を実施していない企業は、『準備や実施の時間が取れない』『教える人材がいない』などの理由で社内勉強会の実施が難しい現状も浮き彫りとなりました。

withコロナとなり業績が低下した企業も多いでしょうから、これからの時代に企業が生き残っていくには、現有人材にフォーカスし、教育制度の充実を図り成長へと繋げることが非常に重要です。
そのためには、オンラインでの実施も含め、『社内勉強会』といった全ての従業員が成長できる環境を作り、企業の総合力を高める必要があると言えるでしょう。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ヒップスターゲート / 10月12日発表・同社プレスリリースより転載)

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