【2021卒就職意識調査】就職活動は「厳しい」と回答した学生が、「楽」と答えた学生を31.8ポイント上回る
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2021年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施し、就職活動の手応えに関して調査しました。就職活動で苦労したことは、「自分に合いそうな企業をどう探すか」が47.7%で最多。昨年と比較して回答が増えた項目は「社内の雰囲気などWebで得にくい情報をどう得るか」で、昨対比7.4ポイント増となっています。新型コロナウイルスの影響で、WebセミナーやWeb選考を実施するなど、採用活動のオンライン化を進める企業が増えたことにより、「企業の雰囲気をつかみにくい」と感じている学生が多いことが分かります。就職活動の感触は「思ったより厳しい」34.9%、「思った通り厳しい」17.9%となっており、約半数が「厳しい」と回答する結果となりました。
【TOPICS】
(1)就職活動で苦労したことは「自分に合いそうな企業をどう探すか」が最多で47.7%
(2)就職活動に対する感触について「厳しい」と回答した学生が、「楽」と
(3)就職活動に対して「厳しい」と感じる理由は「なかなか内々定が得られない」が最多で39.4%
■調査概要
・調査対象:あさがくナビ2021登録会員
・調査方法:「あさがくナビ2021」トップページとメルマガでアンケート回答を依頼
・調査期間:2020年6月22日~2020年6月30日
・有効回答数:942名
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社学情 / 8月4日発表・同社プレスリリースより転載)