「英語のスピーキングに関する実態と意識」調査結果
日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、「英語のスピーキングに関する実態と意識」について、学習方法は問わず、現在英語学習をしている全国の20代~50代のビジネスパーソン男女500名を対象に調査を実施いたしました。
【調査結果サマリー】
- 英語で話すことが好きな人は85.2%、嫌いな人は14.8%。
好きな理由は、1位「外国人と意思疎通ができるから」、2位「外国人と親しくなれるから」
一方で、英語で話すことが得意な人は47.8%、苦手な人は52.2 %。
- 英語の4技能において、スピーキングが一番難しいと回答した人は55.8%。
また、一番伸ばしたいと思っているものにスピーキングと回答した人は66.6%。
- 自身の英語の発音に自信がないと回答した人は55.6%
また、自身の英語の発音に自信がないため、「英語で話したくない」と思ったことがある人は64.4%。
- ネイティブのような発音で話せるようになりたいと思っている人は90.0%。
ネイティブのような発音で話すことができるようになったら積極的に英語で外国人に話しかけたいと思っている人は89.2%。
- 英語でのコミュニケーションにおいて、外国人と意思疎通をはかるために重要だと考えていることは、1位「伝えたいという気持ち(25.8%)」、2位「語彙力(23.4%)」、3位「発音(22.4%)」。
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(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 / 6月8日発表・同社プレスリリースより転載)