「教える」「伝える」研修を、「自ら学ぶ」研修に変える!~『研修アクティビティハンドブック』(中村 文子、ボブ・パイク:著)日本能率協会マネジメントセンターより刊行
株式会社日本能率協会マネジメントセンターは、中村 文子、ボブ・パイク:著『研修アクティビティハンドブック』を刊行しました。
“主体的な学び”を実践する!
世界30ヵ国で実践される参加者主体の研修手法
アクティビティ+ファシリテーションテクニック
研修の効果を高めるうえで欠かせないのが、参加者が主体的に学ぶこと。
本書は、著者ボブ・パイク氏が体系化し、世界30カ国12万人が「参加者主体の研修手法」をベースにした研修アクティビティを50個紹介します。
アクティビティを研修に取り入れることで、無理なく参加者全員を研修に巻き込むことができるようになります。
アクティビティの進め方、インストラクション例、準備するものを網羅。次の研修からすぐに使えるコツが見つかる1冊です。
■本書の概要
研修アクティビティハンドブック
著者:中村 文子、ボブ・パイク
定価:本体2,400円+税
出版年月日:2019年3月15日
ISBN:9784820727095
ページ数:288ページ
判型:A5判
発行:日本能率協会マネジメントセンター
■目次
第1章 アクティビティが研修の効果を高める!
1-1 主体的な学びをつくる研修アクティビティ
1-2 研修アクティビティの基本理論
1-3 参加者が主体的に学べる場をつくる
1-4 アクティビティを円滑に進めるインストラクションのポイント
1-5 アクティビティの効果を高めるファシリテーション
第2章 シーン別 研修アクティビティ50
2-1 オープニング
2-2 クロージング
2-3 リビジット(振り返り)
2-4 エナジャイザー(脳の活性化)
2-5 その他のアクティビティ(講義に代わるアクティビティ)
■著者プロフィール
中村 文子(なかむら あやこ)
ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社 代表取締役。
P&G ジャパン、ヒルトン東京ベイを経て現職。講師養成、研修内製化、教育制度構築など、人材育成、組織開発に携わる。
ボブ・パイク
人材開発、講師養成の分野で40数年の経験をもつ。
自身が体系化した、「参加者主体」の研修手法は全世界30か国以上で12万人以上が受講。人材開発の世界的機関ATDではレジェンダリー・スピーカーとして称えられている。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社日本能率協会マネジメントセンター http://www.jmam.co.jp/ / 3月発表)