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ニュース
社会 教育・オピニオン
掲載日:2018/08/09

仮眠を活用することで、日中の集中力向上と眠気低減を確認。実験に参加した従業員の80%超が「仮眠を継続したい」意向~『仮眠室を活用した仮眠効果検証実験』結果報告:ニューロスペース

テクノロジーで人々の睡眠課題を解決するSleepTech(スリープテック)事業を展開する株式会社ニューロスペース(本社:東京都墨田区、代表取締役:小林 孝徳、以下 ニューロスペース)は、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長 吉田 淳一、以下三菱地所)と共同で、2018年5月28日から2018年6月22日の約1ヶ月にわたり、三菱地所従業員12名を被検者とし、ニューロスペースが監修した仮眠室を活用した従業員の生産性向上効果検証実験を実施しました。

その結果として、仮眠を取得した期間の午後では仮眠を取得しなかった期間の午後に比較して、客観的な計測データおよび主観的なアンケート結果の両面において「高い集中力」が見られる結果となりました。また、日中の眠気においても、仮眠を取得した期間では仮眠を取得しなかった期間に比較して「眠気が低減される」効果が確認されました。実験に参加した従業員へのアンケート結果からは、「仮眠を継続したい」意向が80%超と、仮眠効果の実感と継続の意向が確認されました。

ニューロスペースでは、今回の効果検証実験の結果も踏まえ、企業向け働き方改革・健康経営支援サービスとして、仮眠室の設置・運用のコンサルティングや仮眠サービスの共同商品開発等をトータルで行う、仮眠ソリューションの普及を加速してまいります。


【三菱地所での仮眠効果検証実験の結果サマリ】
今回の検証実験を通じて、下記の結果が確認されました。

■日中の眠気や集中の実態
・日中(業務中)に眠気や集中力の低下を90%以上の人が実感
・眠気を感じる時間帯は13時~15時に集中
・眠気の業務への影響として大きい点は、「業務の質の低下」「業務効率の低下」(80%前後)
・現状の眠気への対策方法として、「仮眠」は被検者全体の25%に留まる(実証開始時点)一方で、「仮眠」を取りたいと考えている被検者は全体の2/3と多い

■仮眠取得による日中の眠気や集中への効果
・JINS MEMEを活用した集中スコア計測において、「仮眠なし」午後に対して「仮眠あり」午後で約5ポイントのスコア向上(午前に比較した変化幅が大きく、午後の改善は仮眠効果と推定)
・主観的な集中度(VAS法を採用 ※1)のアンケート回答において、「仮眠なし」午後に対して「仮眠あり」午後で約8ポイントの向上(午前に比較した変化幅が大きく、午後の改善は仮眠効果と推定)
・主観的な眠気のアンケート回答において、全体の58%に仮眠による改善実感

※1 VAS(Visual analog scale)法:両端に対照的な項目を記載した10cmの横線に、被験者が感じ方の程度に応じて縦線を書き込み、左端からの長さを測定することで、主観を数値化する方法。集中以外にも痛みの測定等で診療の場で最も多く使われている

■仮眠の効果実感と今後の意向
・仮眠を取ることで、作業の生産性が良くなったと回答した割合は2/3
・仮眠を継続したいと回答した割合は80%
・定性コメントでも仮眠の効果に対するポジティブな意見多数

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ニューロスペース https://neurospace.jp/ /8月8日発表・同社プレスリリースより転載)

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