史上最大級の『OBOG訪問イベント』を東京ビッグサイトで開催~所属⼤学に関係なく誰でも⾃由に会える"オープンなOBOG訪問"の実現に向けてMatcherと業務提携:リクルートキャリア
就活準備・就職情報サイト『リクナビ』を運営する株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社⻑:⼩林⼤三)は、OBOG訪問のソーシャルマッチングサービス『Matcher』を運営するMatcher株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:⻄川晃平)と業務提携し、学⽣3,000名が社会人170名に会って話ができる業界史上最⼤級(当社調べ)の「OBOG訪問イベント」を開催します。本日より、リクナビ2019で、「OBOG訪問イベント」の応募受付を開始しました。
OBOG訪問イベント開催の背景・目的
所属大学以外のOBOGと話したいと感じている学生は2人に1人(*1)、リクナビ×Matcherで社会人に会える機会を創出
2018年卒業予定の就活⽣を対象とした調査では、「所属⼤学や住んでいる地域に志望業界のOBOGがいない」等の環境を要因として、OBOG訪問(*2)を⾏えていない実態が明らかになっています。
そこでリクナビは、2016年2月のサービス開始からのべ50,000件以上のOBOG訪問の機会を提供してきた『Matcher』と協働し、2019年卒の学⽣向けに3,000人規模のOBOG訪問イベントを開催することとしました。学⽣集客やイベント運営などに強みを持つリクナビと、さまざまな業界のOBOGとの接点を持つMatcherがタッグを組むことで、一人でも多くの学⽣に「所属⼤学や住んでいる地域など身の回りの環境に関係なく、⾃由にOBOG訪問を⾏える機会」を提供し、これまで所属⼤学の卒業⽣を訪問することが一般的であったOBOG訪問の『オープン化』を目指します。
これにより、学⽣が多様な業界・企業の社会人と話せる機会が増え、業界・企業理解に留まらず、働くことのやりがいや苦労などを知るきっかけとなり、学⽣にとって納得度の⾼い就職と⼊社後にいきいきと働くことが実現できると考えています。
*1) 出典:株式会社リクルートキャリア2017年2月OBOG訪問イベント来場者(2018年卒業予定者)アンケート(n=128)
*2) OBOG訪問・・・一般的には、学⽣が所属⼤学の卒業⽣(OBOG)を訪問し、企業情報や個人の働き方などについて話を聞くこと。企業情報に留まらず、仕事のやりがい、苦労話などリアルなワーキングスタイルを知るために有効な方法の一つとなっている。
イベントの特徴
- 所属大学に関係なく、気になる社会人に自由に話を聞くことができる
多くの場合、OBOG訪問は所属⼤学の先輩に連絡をして⾏いますが、本イベントでは所属⼤学に関係なく、さまざまな⼤学のOBOGに話を聞くことができます。 - ⼀度に複数のOBOGと話すことができる
日程調整や移動にかかる時間・費用を節約でき、効率的に複数のOBOGから話を聞くことができます。 - 就職活動を経験し、実際に社会で働くOBOGから"リアルな情報"を得ることができる
OBOGは実際に就職活動を⾏ってきたので、⾃身の経験をもとにしたリアルなアドバイスをもらうことができます。
イベントの概要
イベント名称:まるっとOBOG訪問
実施内容:学⽣が興味のある社会人の席に訪問し、社会人1名と学⽣複数名が円座になって話します。3時間で計3名の社会人にOBOG訪問できます。
開催場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場)
応募受付期間:2017年12月19日(火)から開始
〈第1回〉
開催日:2018年2月11日(日)
参加予定人数:学⽣300名、社会人20名程度
〈第2回〉
開催日:2018年3月10日(土)
参加予定人数:学⽣2,700名、社会人150名程度
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /12月19日発表・同社プレスリリースより転載)