派遣法改正に対応!介護系派遣会社様向けeラーニングサービス「福祉・派遣の学校」をリリース~介護現場の経験豊富な人気講師による講義と教育ノウハウを凝縮した教材により質の高いオンライン学習を実現:プロシーズ
『学ぶ、働く、成長する』を支援する株式会社プロシーズ(本社:大阪府吹田市、代表取締役:花田隆典、以下プロシーズ)は、2015年12月1日より派遣会社向けeラーニングサービス「派遣の学校」シリーズをリリースしており、既に数十社の導入を頂いております。今回、福祉人材サービスおよび育成を行う株式会社ニッソーネット(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山下吾一、以下ニッソーネット)と福祉系講座を共同開発し9月1日より「福祉・派遣の学校」としてサービス提供を開始致します。
「派遣の学校」シリーズはオフィスソフト、資格、PCスキル、IT技術、ビジネス系、コミュニケーション、仕事継続力など合計115講座の提供を基本としていますが、安全衛生、ISO対応教育、ものづくり教育、品質管理といった製造業界向け講座20講座をプラスした「クロスラーニング」(関連会社 株式会社クロスリンクが提供)が既にリリースされています。
今回、新たにニッソーネットと福祉系講座を共同開発致しました。ニッソーネットが運営する「福祉の教室 ほっと倶楽部」では全国のニッソーネット拠点エリアで介護の資格取得講座やセミナー等多数開講し、2004年の開講以来4万名以上の修了生の実績を持っています。「福祉・派遣の学校」では、介護現場の経験豊富な人気講師による講義と教育ノウハウを凝縮した教材により質の高いオンライン学習を実現しました。派遣法改正に対応した介護関連の研修としては初めてのeラーニング教材となります。
■講座情報
・接遇マナー(1)
業務をスムーズに進めるために必要なマナーを習得する。
他者とコミュニケーションを円滑に行うことにより、CSを高める。
感情的ではなく科学的な理解を実践し、職業倫理に基づいた行動ができるようになる。
・認知症(1)
認知症についての正しい認識を持つことができる。
認知症の人のケアが尊厳を保ちながら行うことができる。
認知症の人の気持ちに寄り添うケアの必要性を理解できる。
・人権・個人情報保護
人権とは何かを考え、理解することができる。
尊厳を守るにはどのようなことが必要か、具体的に示すことができる。
個人情報についての知識を持ち、個人情報の保護を実践的に行うことができる。
・介護技術(1)
生活支援技術とは何かが理解できる。
ICFの視点に基づいて、生活行為の中での支援を理解できる。
ボディメカニクスの活用を理解し、自ら実践することができる。
※対応デバイス: スマートフォン・タブレット端末・パソコン
※講座対象者: 介護の派遣スタッフ
システムは派遣会社様のご要望に対応し、事業報告書に必要な学習時間を簡単に確認、ダウンロードできる機能や学習可能時間帯曜日を限定できる機能など派遣会社様の業務効率を支援する機能が満載です。
今後は介護系講座に加え、保育関係の講座もリリースしいきます。福祉業界で働く派遣労働者全体のキャリアアップ・資質向上に寄与していくことを目指しております。
プロシーズは長年のeラーニング受講システム、講座開発のノウハウを派遣業界の発展のために提供することで、今回の派遣法改正を派遣会社様の経営における負担に終わらせるのではなく、各社様が本物の教育サービスを提供できることで派遣スタッフの離職率低下はもちろん、成長してキャリアアップが実現できることで「学ぶ」「働く」が連動する社会の実現に貢献したいと考えております。WEBサイト、お電話にてお問い合わせ下さい。
派遣の学校サイト
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社プロシーズ 派遣の学校事業責任者 :田中・井上
Mail:info@pro-seeds.com
◆本リリースについては、こちらをご覧ください。
(株式会社プロシーズ http://www.pro-seeds.co.jp/ / 8月27日発表・同社プレスリリースより転載)