IoTを活用して社員の健康管理・増進を促進~「パーソナルカラダサポート」と「スマート体組成計」を全社員に提供:ソフトバンク
ソフトバンク株式会社は、社員とその家族の健康管理・増進を目的に「パーソナルカラダサポート」および「スマート体組成計」を2016年8月以降順次全社員に無償提供します。
「スマート体組成計」は体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝などの健康に関わる数値を管理できる通信機能付きのIoTデバイスです。パーソナルデータ に基づいたヘルスケアサービスである「パーソナルカラダサポート」アプリと連動することで、効果的な食事や運動の提案を受けることができ、スマートフォン で手軽に健康管理・増進を図ることができます。また、よりサポートが必要な社員(特定保健指導対象者など)に対して「パーソナルカラダサポート」を利用し た食事指導などの特別プログラムの提供を予定しています。
これらの施策により、ソフトバンクは「パーソナルカラダサポート」を活用した社員とその家族の健康管理・増進に努めます。
<IoTを活用した社員向け健康促進策の概要>
提供端末: スマート体組成計(SoftBank 301SI)
対象者: ソフトバンク株式会社の全正社員
端末提供時期(予定): 2016年8月以降順次
提供アプリ: パーソナルカラダサポート
特別プログラム(予定):
特定保健指導対象者向けのメタボ対策、食事指導プログラムなどの提供
その他優待:
肥満遺伝子検査や管理栄養士による食事指導プログラムおよび「ヘルスケアモール」での健康食品の優待販売
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(ソフトバンク株式会社 http://www.softbank.jp/ /7月22日発表・同社プレスリリースより転載)