2017年新卒採用、選考の解禁時期前倒しの影響、大企業は「内定辞退者増加」、中小・零細は「応募者減少」を不安視~採用業務に携わっているビジネスパーソンに聞いた『新卒採用に関する調査』:エヌ・アンド・シー
建設業界に特化した技術系人材派遣・人材紹介サービス「Construction Engineering(コンストラクションエンジニアリング)」を行っている株式会社エヌ・アンド・シー(本社:東京都港区、代表取締役社長 長田 健)は、2016年4月19日~4月22日の4日間、採用業務に携わっている20歳~69歳のビジネスパーソン(アルバイト・パートを除く有職者)を対象に、「新卒採用に関する調査」をインターネットリサーチにより実施し、2,000名の有効サンプルを集計しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
【2017年新卒の就職市場見通し】
●選考の解禁時期前倒しの影響
大企業は「内定辞退者増加」、中小・零細は「応募者減少」を不安視
採用担当者の3割が「新卒採用のコストが増える」と危惧
●採用担当者の予測は「2017年新卒は売り手市場」との見方が優勢
●2017年新卒の“狙い目”業界とは?
採用意欲が高い&待遇が良い業種は「情報通信」「建設・建築」「製造」
【就活生とのマッチング】
●募集担当者が注力したい情報発信
トップは「就職サイト」、「インターンシップ」や「公式ブログ・SNS」は1割半
若い担当者は「動画コンテンツ」の利用に積極的
●採用担当者が教える、“入社後のミスマッチ”を防ぐ就職先の選定ポイント
「業種」よりも「職種」、「安定性」よりも「将来性」で就職先を選ぶべし!
【就活生の選考基準】
●新卒採用で選考担当者が評価することは「人柄」や「成長意欲」、「空気を読む力」
新卒採用は人物重視 「学校で学んだ内容」や「ビジネスマナー」よりも「人柄」や「成長意欲」を評価
就活で求められる“コミュニケーション能力”の正体は「察する力」と「質問力」
●選考担当者に好印象の“逆質問”とは?奇をてらわずに「具体的な仕事内容の質問」を
●採用担当者がイメージする、理想の新人像とは?
男性有名人の1位「イチロー選手」2位「松坂桃李さん」3位「福山雅治さん」、
女性有名人の1位「有村架純さん」2位「広瀬すずさん」3位「綾瀬はるかさん」
■調査概要■
◆調査タイトル:採用業務に携わっているビジネスパーソンに聞いた
「新卒採用に関する調査」
◆調査対象 :ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする
採用業務に携わっている20歳~69歳のビジネスパーソン
(アルバイト・パートを除く有職者)
◆調査期間 :2016年4月19日~4月22日
◆調査方法 :インターネット調査
◆調査地域 :全国
◆有効回答数 :2,000サンプル(有効回答から無作為抽出)
(内訳)
男性1,806サンプル/女性194サンプル
20代26サンプル/30代223サンプル/40代598サンプル/50代793サンプル/60代360サンプル
◆調査実施機関:ネットエイジア株式会社
■報道関係の皆様へ■
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■本調査に関するお問合せ窓口■
株式会社エヌ・アンド・シー
担当 :事業管理部 部長 加賀谷 浩
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー35F
TEL :03-6361-6190
FAX :03-6361-6191
◆本リリースの詳細は、こちら(PDF)をご覧ください。
(株式会社エヌ・アンド・シー http://www.nandc.co.jp/ /5月24日発表・同社プレスリリースより転載)