酒場学習論【第20回】門前仲町「KARASU」と、マネージャーの一番大切な役割 3年前のちょうど今頃でした。呑み仲間と門前仲町の酒場で落ち合う約束をしており、早めに家を出て0次会と決め込みました。目当ての店はあったのですが、深川不動尊近くの路地に新店を発見。カウンターの上には魅惑的な一升瓶たち。どうみても燗酒押しの酒場です。吸い...
管理職育成のヒントと課題解決のためのサービス 企業の重要課題の一つとなっている管理職育成について、管理職に求められるスキルと育成のポイントをまとめました。外部ソリューション活用のヒントとサービス内容もあわせてご紹介します。
企業が研修を最も強化したい層は「ミドルマネジャー」と「新任マネジャー」。最も強化したいテーマは「リーダーシップ」|人事白書調査レポート 企業の育成担当者に、今後どの層を対象にした研修を強化するのかを聞いたところ、最も多かったのは「ミドルマネジャー」(63.7%)。次いで、「新任マネジャー」(55.6%)、「若手社員」(50.9%)、「新入社員」(30.0%)という順番となった。今後ど...
「新任管理職研修」の総まとめ カリキュラム例や厳選した「新任管理職研修」の特長・費用を徹底比較 新任管理職研修を導入する際の考え方、ポイントも分かりやすくまとめています。さらに、最新の「新任管理職研修」の中から本当におススメできる研修を『日本の人事部』編集部が厳選し、費用や特徴をまとめています。「新任管理職研修」を比較・検討する際にお役立てくだ...
ダイバーシティを推進する上での問題や困難として最も多かったのが「管理職の意識や能力の不足」|人事白書調査レポート ダイバーシティを推進する上での問題や困難を複数選択形式で聞いたところ、最も多かったのは「管理職の意識や能力の不足」(45.0%)。2番目が「従来の一律的な価値観が重視される風土」(30.0%)、3番目が「個人の意識や能力の不足」(27.4%)だった。
40代・50代社員の課題と役割に関するアンケート|管理職・非管理職別に期待役割と実践度、活躍支援に向けた課題を調査 労務行政研究所 グローバル化、IT化で仕事の進め方が大きく変化し、労働人口の減少・高齢化も進む中、いかにミドル・シニア層の40代・50代社員が意欲を持って業務に取り組み、継続的に活躍していけるかが重要な課題となっている。40代・50代社員の活躍支援に向けた現状と課題...
中堅・ミドルマネジャー研修の予算(年間一人当たり)は10万円未満が6割|人事白書調査レポート 全国4,036社の人事実態調査『人事白書2016』レポート。各階層を対象とした研修の予算(年間一人当たり)を聞いたところ、10万円未満の割合は、新入社員は49.7%、中堅社員(主任・係長クラス)は62.9%、ミドルマネジャーは59.2%、経営人材候補...
[インタビュー]世界の有力ビジネススクールも大注目! 「内省と対話」で ミドルマネジャー再生のモデルケースを創る 会社の休み時間に、同じような経験や悩みを持つマネジャーが自主的に集まり、和やかな雰囲気の中で、相互にアドバイスや示唆を与えあう――。元IT企業のマネジャーのフィル・レニールと、彼の義父で世界的な経営学者であるヘンリー・ミンツバーグ教授によって生み出さ...
人事担当者に聞いた ミドル社員の処遇と活躍支援に関するアンケート 人員的に40〜54歳が過剰で、 今後は「仕事内容に応じた処遇」が課題となる 組織内の「中堅」として位置づけられるミドル社員の活躍は、どの企業にも共通した重要課題です。ここではミドル社員を「40〜54歳のホワイトカラーで総合職」と設定して、人事担当者にミドル社員の活性化に向けた取り組みについてアンケートを実施(2014年12月...
現場管理職アンケートから見た これからの管理職育成 民間調査機関の労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)では、現場管理職の育成の方向性を探ることを目的として、現場管理職へのアンケートを実施。本記事では、その中から「仕事の能力が向上した時期と、役立った経験」「上司から受けた指導と、部下育成のため実践している...
会社の未来を拓く 強い管理職のつくり方~アセスメントツールを“人材育成”に活用する、効果的な手法とは? 長期的な不況が続き、グローバル化が進むなか、この時代を企業が生き抜くためには、これまで以上に「人材」に焦点を当てていかなければならない。特に今、力をいれたいのが、将来を背負って立つ管理職の育成。管理職育成が強く求められる背景と今後の課題を明らかにした...
野田稔さんインタビュー:ミドル再生のために人事部はいま何をすべきか 「中堅層が育っていない」「ミドルマネジメントが機能していない」――近年、ミドルの弱体化がしきりにいわれますが、野田稔さんは「悪いのはミドルではない」と断言します。彼らは、バブル崩壊後の長期不況とビジネス環境の激変の中で、「多重責務者」になりました。疲...
管理職1年生日記 (第4回):タイアップ企画 早いもので、営業の管理職となって1年が過ぎたA氏。Episode1や2、3でも紹介したが、この間、いろいろなトラブルに遭遇してきたものの、周囲の支えや何より自身の前向きな姿勢があって、何とか乗り切ることができた。そして迎えた3月、人事異動の季節の到来...
管理職1年生日記 (第2回) 営業課長へと昇進し、当初は個人目標がなくなったことへの戸惑いを見せたA氏だが、部下に成果を出させることが管理職の役割だと自覚できたことで、俄然、やる気にアクセルがかかってきた。しかし、管理職としてはまだまだ経験が足りないのは仕方のないところ。特に、最...
管理職1年生日記 (第1回) 主人公は、首都圏に本社がある食品メーカーC社営業部第2課に勤務するA氏。昨年4月、34歳という若さで営業課長へと昇進した。「あっという間の1年間でしたが、自分としてはビジネスマンとして、何より人間として大きく成長できた期間だと思っています」と、これま...