「最近、メンバーのコンディションがつかめない」
「チームの空気が重い気がするが、理由がわからない」
「育成や配置の判断が、どうしても勘と経験に頼ってしまう」

いま、多くの現場でこうした声が聞かれています。
情報は溢れているはずなのに、“組織の本当の状態”が見えない。
その結果、パフォーマンス低下や離職の兆しをつかめず、対応が後手になるケースも少なくありません。

一方で、現状のマネジメントは、
個々の感覚や属人的な判断に依存してしまう場面がまだ多くあります。

だからこそいま、“感覚頼りのマネジメント”からの脱却が強く求められています。

本セミナーでは、これらの課題に対して、
科学的知見とデータ活用による新しいマネジメントのアプローチを探求します。

キーノートには、書籍『職場を上手にモチベートする科学的方法』の共著者 太田昂志氏を迎え、
現場のリーダーが無理なくチームパフォーマンスを高めるための考え方と実践ポイントについて解説いただきます。

続くパネルディスカッションでは、PHONE APPLI 川嶋氏、弊社代表 田中とともに、
「科学的アプローチによるモチベーション向上」をテーマに議論を深めます。

PHONE APPLI 川嶋氏からは、ManejaSによるマネジメント課題の可視化と改善アクションを、
弊社代表 田中からは適性検査eF-1G（パーソナリティデータ）と理論に基づくモチベーション向上法をご紹介します。

変化の激しい時代において、
マネジメントは「リーダーが孤軍奮闘して成り立つもの」でも、
「仕組みさえ整えれば勝手に回るもの」でもありません。

状態を正しく捉え、適切な打ち手を選び、前へ進むための“知恵”と“道具”が必要です。

今回のセッションでは、
感覚だけに頼らない、再現性のあるマネジメント実践のヒントをお届けします。
明日のチームに、すぐ持ち帰り、活かせる内容です。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

＜このような方におすすめ＞

• マネジメントを包括的に見直す必要性は感じているが、「どこから手をつけていいかわからない」とお悩みの方
• エンゲージメント向上に具体的な打開策や戦略を求めている方
• ハイパフォーマーの育成と定着に課題を持つ方
• 無理なく現場で活かせる即効性のあるマネジメントスキルを具体的に学びたい方
• 経験則や属人的なノウハウから脱却し、データに基づいた戦略的な組織変革へシフトしたい方
   

＜注意事項＞

• 同業他社、法人に所属しない個人の方、学生の方のお申し込みをお断りする場合がございますのでご了承ください。
• 本セミナーはウェビナーツール（Bizibl）を使用して開催します。
  日本の人事部からの受付完了メールとは別にBiziblよりご案内を送付いたします。日本の人事部からご連絡より遅れて送信されますがご了承ください。
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本セミナーは株式会社イー・ファルコンと株式会社PHONE APPLIが共同で主催するものです。
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